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国際特許分類[B65H45/30]の内容

国際特許分類[B65H45/30]に分類される特許

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【課題】冊子の背表紙の部分に中折りの跡を生じさせずに角背処理を実行する。
【解決手段】2個のローラで用紙を挟み込むことで中綴じ用の折り目を形成する折り部320と、折り部での挟み込み量を制御する制御部と、を備えた後処理装置300により、画像形成された用紙に後処理を施す後処理方法であって、中綴じ用の折り目が形成された用紙束の背折り部を平坦にする角背処理を施す場合には、角背処理を施さない場合よりも折り部での挟み込み量を小さくするよう制御部が制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化や低コスト化を図りつつ、加圧力分散を抑えて用紙幅方向全域にわたって用紙に増し折りを施せる用紙折り装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙折り手段と、用紙折り手段よりも下流側で用紙幅方向一端側に設けられ、用紙の最大幅よりも軸方向の幅が短い1対のローラ部材で用紙に増し折りを施す第1増し折りローラ対と、第1増し折りローラ対よりも下流側で用紙幅方向他端側に設けられ、前記最大幅よりも軸方向の幅が短い一対のローラ部材で用紙に増し折りを施す第2増し折りローラ対とを備え、第1増し折りローラ対及び第2増し折りローラ対の各ローラ部材の回転軸は、用紙搬送方向と直交する方向に対して、回転軸の用紙幅方向内側端部を基準に回転軸の用紙幅方向外側端部が下流側または上流側に所定角度傾いており、第1増し折りローラ対と第2増し折りローラ対それぞれの用紙幅方向内側端部が用紙搬送方向で重なり合う。 (もっと読む)


【課題】用紙を手折りによって折り畳む場合、その折り幅は、幅が不揃いになったり、曲がったりして、きれいに折り畳めないといった不具合がある。
【解決手段】紙折り補助具用いて用紙を折り畳む際に、紙折り補助具の一方の端縁を直線に成形するとともに、この直線端縁からの距離が所定の折り幅と略等しい2点間を前記直線端縁の方向に凸状の抜き溝で接続し、紙折り補助具の底面と凸状の抜き溝で囲まれた舌状部の上面との間に用紙の端縁を挟み込み、用紙の端縁を凸状の抜き溝の両端に当てるとともに、用紙が紙折り補助具の直線端縁からのはみ出し部を、紙折り補助具の直線端縁に沿わせて180度折り返えして、所定の折り幅に用紙を折り畳むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用紙に確実に折り目を付けることのできる用紙後処理装置を提供する。
【解決手段】用紙束Pに、第1折ローラー506によって折り目が付けられる。その後、ヒーターユニット560によって、用紙束Pの折り目を付けられた部分が、所定時間加熱される。その後、ヒーターユニット560は、用紙束Pの搬送経路から退避するように、移動する。 (もっと読む)


【課題】従来の折り増しユニットを有するシート処理装置よりも、さらに適切に折り増し処理するシート処理装置およびシート折り方法を提供する。
【解決手段】
実施形態のシート処理装置は、固定ローラと、固定ローラに対して接離可能に配置され、固定ローラとともに複数枚のシートからなるシート束を狭圧し、シート束に折り目を形成する可動ローラと、折り目が形成され、折り増し位置まで搬送されたシート束に対し、シート束の折り目を挟み込み、折り目の方向に沿って往復移動し、シート束の折り目を強化する折り増しローラと、固定ローラと接触する可動ローラが、シート束を狭圧する場合に固定ローラから離間する方向へ移動した移動量を計測する検知ユニットと、検知ユニットによる計測結果に基づいて、折り増しローラを往復移動させるコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙束に形成した舌部を曲げることにより用紙束を綴じるとともにこの用紙束に折り目を形成する。
【解決手段】本発明の用紙綴じ装置は、用紙束Bの一部を予め定めた形状に切ることにより、一方の端部が用紙束Bと連続する部分を残す舌部を用紙束Bに形成し、舌部を曲げることにより用紙束Bの用紙Sを相互に掛かり合わせ用紙束Bを綴じる針無綴じ機構50と、針無綴じ機構50の綴じの動作と連動して用紙束Bに折り目をつける折り機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】トナーの再溶融を防止しながら、シートに対して適切な折り目を付すことができる構成を備えるシート折畳装置を提供する。
【解決手段】加熱制御装置は、ニップ領域において、シートに対して折り目を付ける加熱ステップにおいて、シートに与える総熱量Q11を、シートに対して折り目を付けるに必要な熱量以上であり、かつ、トナーが再溶融する熱量未満となるように決定する。 (もっと読む)


【課題】シート束の波打の発生を抑制することが可能な構成を備える、シート折畳装置を提供する。
【解決手段】圧接力調節機構600は、ニップ領域において、折りブレードにより折り曲げられたシートの折り目がヒーターにより加熱されている間は、第1圧接力を選択し、シートの折り目がニップ領域を通過した後は、第1圧接力よりも小さい第2圧接力を選択する。 (もっと読む)


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