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国際特許分類[B65H54/56]の内容

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国際特許分類[B65H54/56]に分類される特許

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【課題】糸条束をケースに挿入する場合やテープを巻く場合などにおいて糸条束が損傷するなど、巻姿が後工程に悪影響を及ぼさない良好な巻姿の糸条束を得ることが可能な巻取り装置をおよび巻取り方法を提供する。
【解決手段】巻取り枠に糸条を案内するためのトラバース手段と、前記巻取り枠に巻取った糸条の形状を測定する糸条の撮像手段と、あらかじめ登録された巻姿情報と比較した情報に基づいて前記トラバース装置を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする糸条巻取り装置。 (もっと読む)


【課題】2点かせ巻取時において連続的に送り出される糸状体を停止させることによる停止時間及び巻き替え時に糸状体を放流し続けることにより発生する生産ロスを低減する。
【解決手段】一定速度で連続的に送り出される糸状体を2点かせ枠に巻き取る巻取装置において、巻取り中の枠から別の枠への巻き替えを自動で行い、送り出される糸状体を停止させることなく巻き取る2点かせ巻取装置であって、2点かせ枠で巻き取る装置(巻取り軸)が対向に配置され、巻取り軸に取り付けられた2点かせ枠に交互に自動で巻き変えながら巻き取る2点かせ巻取装置である。 (もっと読む)


【課題】長くて重いホースを容易でかつ円滑にホースを巻取ることや長くて重いホースを巻取る労力を軽減すること、長くて重いホースを巻取る時間を短縮することである。
【解決手段】上部に逆L字形のホースガイドピン2とホースガイドピン2とを間隔をおいて相対向して有するパイプ3を、水平方向の支柱1の一端部に、設け、この水平方向の支柱の他端部に、巻取回転軸4の一端部には間隔をおいて複数本の巻取ピン6付き回転板5を設けるとともに巻取回転軸の他端部には先端にハンドル8付き回転用棒7を、設けて、この巻取ピン付き回転板の外側に1方の止め具5′を固定した回転板と、複数個の巻取ピン用穴10を有するとともに回転板より大きくて他方の止め具9′を片面に固定した巻取板9とを、双方の止め具で着脱自在に仮着してなるホースの巻取装置11である。 (もっと読む)


【課題】巻き取られた長尺材を取り外す作業を容易にするとともに、取り外し時における長尺材の損傷を防止すること。
【解決手段】巻取装置1は、台車10に回転自在に設けられた巻取部11と、この巻取部11を回転駆動する駆動モータ12と、巻取部11を拡径又は縮径させる駆動機構とを備えている。巻取部11は、巻取軸20とこの巻取軸20の外側においてその周方向に並べて配置された4枚の巻取枠21とを備えており、駆動機構は、4枚の巻取枠21を巻取軸20に対して回動させてその先端部を巻取軸20に接近させることにより、巻取部11の先端部をその基端部に対して縮径させる。 (もっと読む)


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