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国際特許分類[B65H7/14]の内容

国際特許分類[B65H7/14]に分類される特許

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【課題】 蛍光増白剤から発せられる光の強度を強くし、蛍光増白剤から発せられる光を検出することができるようにする。
【解決手段】 媒体に光を照射する第1の発光素子と、前記媒体に対して前記第1の発光素子よりも離れた位置に設けられ、前記媒体に紫外光を照射する第2の発光素子と、前記媒体からの反射光、及び、蛍光剤を含む前記媒体に前記紫外光が照射されたときに前記蛍光剤から発せられる光、を受ける受光部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 給紙トレイの底板上に積載された記録媒体の密度が異なる場合であっても、記録媒体を給紙コロに押し当てる力の変動幅を小さくして不送りや重送を防止する。
【解決手段】 給紙トレイ13の底板18上に積載された記録媒体Pの密度を密度検知部25で検知し、検知された記録媒体Pの密度が大きくなるにつれ底板18に作用する付勢体22の付勢力を大きくし、検知された記録媒体Pの密度が小さくなるにつれて底板18に作用する付勢体22の付勢力が小さくなるように制御する。このため、記録媒体の密度が変化しても、記録媒体Pを給紙コロ15に押し当てる力を適正範囲に維持することができ、記録媒体Pを給紙コロ15に押し当てる力が変動することが原因となる不送りや重送を防止できる。 (もっと読む)


ガラスの板(4)をコーティングするための装置をより高信頼性で動作できるようにするため、本発明では、装置に設けられるライトバリア(5)の改善を提案する。このライトバリア(5)の受光器側に、個別のセル(16)の列が設けられ、これらのセル(16)はライトバリア(5)のレイパスを通過するガラス板(4)の厚さにしたがって、多かれ少なかれ遮蔽される。これらのセル(16)の中には必ず、有意に低減された信号を供給するセル(16)が存在し、このような信号は、オブジェクトがレイパスに存在することを確実に示すものとして評価することができる。
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【課題】 反転された枚葉紙状の材料を、反転過程中に既に、最良に配置する。
【解決手段】 例えば枚葉紙案内胴1,13の周面3,14のような搬送部材上の枚葉紙状の材料7の位置を修正するための方法であって、枚葉紙状の材料7が、枚葉紙案内胴1の周面3から、後続の枚葉紙案内胴13の周面14へと移行する形式のものにおいて、第1の枚葉紙案内胴に収容されたセンサエレメント6によって、枚葉紙前縁部11の実際位置を検出し、制御ユニット35によって、枚葉紙状の材料7の目標位置と実際位置とを比較し40、目標位置からずれている場合には、枚葉紙状の材料7を後続の枚葉紙案内胴13に位置固定するアクチュエータ19が、位置のずれの修正20を行う。 (もっと読む)


【課題】 原稿移動形の画像読み取り装置において、原稿を装置の原稿挿入範囲の何処に置いても、又定型外の大きさの原稿であっても、読み取りミスを生じることなく読み取りを支障なく行う。
【解決手段】 原稿搬送方向に直交する方向に所定の間隔で5箇所に原稿挿入、レジスト、中間の各センサ3,7,17を配列し、定型外の大きさの原稿が、挿入可能範囲のどこにセットされても検出漏れなく、センサ出力を受ける制御回路25により行われるステップモータ28,CL30による原稿搬送、リニアセンサ8による読み取りの制御を支障無く行うようにする。又、SOL14の切替で原稿背面板の黒部を背景にし、原稿先端部をリニアセンサ8により読み取り、原稿幅をその検出回路23で検出し、定型外の原稿の読み取りに対応する。 (もっと読む)


【課題】 センサ基板から突出した状態の、センサの検出素子に、印字ヘッド下流を搬送する用紙がひっかかったり、インクが付着せず、しかも、外光が当たらないようにできる、センサの取付構造を提供する。また、余計な手間や道具も利用せずに、センサを着脱できるようにする。
【解決手段】 搬出される用紙Pに対面する第1プレート部70と用紙Pから離れる方向に伸びる第2プレート部71とを有するホルダ60に、センサ基板51A上に突出した検出素子51Bを有する反射型センサを取付るセンサ取付構造。第1プレート部70の用紙対面と反対の面に、センサ基板51Aを収納する凹所72を形成する。また凹所72に、検出素子51Bを収納する窓73を開口させ、窓73の窓枠部分を、凹所72にセンサ基板51Aを収納した時検出素子51Bの表面が窓枠部分の用紙側表面73Aよりも凹んだ位置となる様に形成する。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類に対する搬送時の保護能力と安定した搬送能力を保証する。
【解決手段】 搬送経路5に沿って搬送される基準紙葉類および対象紙葉類の搬送方向両端位置を検出する位置検出手段2と、この位置検出手段2に接続され基準紙葉類および対象紙葉類の搬送方向長を測定すると共にこれら測定値を比較しこの比較情報に基づいて対象紙葉類の単送・重送を判定する判定制御手段3とを備えた構成としてある。 (もっと読む)



【目的】 透過率が変化する紙や原稿の給紙時にも、また2枚の紙が完全に重なって送られる時にも、重送を確実に検出することができるようにした自動給紙装置の重送検出装置を提供する。
【構成】 紙の側縁の画像を一次元画像センサに結像し、紙の厚さ(D)を検出し、この厚さ(D)が設定値(D0 )以上となった時に重送と判別する。すなわち、両摩擦ロ−ラを通過した紙の送り方向に対して実質的に交わる方向に配設した一次元画像センサと、紙の側縁の画像を前記一次元画像センサに結像する光学系と、一次元画像センサに入力された側縁の画像により紙の厚さを検出し所定厚さ以上の時に重送と判断する重送判別手段とを備える。 (もっと読む)


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