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国際特許分類[B66B7/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エレベータのその他の共通的特徴 (1,888) | ロープまたはケーブルの配置 (693) | カーまたはケージと連結するためのもの,例.カップリング (99)

国際特許分類[B66B7/08]に分類される特許

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【課題】主索保持材(ロープヒッチ)を容易かつ強固に支持することができ、ロープ引き回しなども容易となるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】昇降路11の上方に構成された機械室15の内部に巻上機22が設置され、この巻上機22のメインシーブ21に巻き掛けられた主索23の両端が、機械室15の床16に形成された開口16aを通ってそれぞれ昇降路11内に達している。そして、この主索23の一端部を昇降路11内に設けられた乗りかご12の滑車12aに巻き掛け、他端部を釣合錘13の滑車13aに巻きかけた後、昇降路11内に設けた主索保持材25に連結し、保持させる。 (もっと読む)


【課題】 高速または大容量エレベータ等に使用される大型のソケットにおいても、楔及びロープ末端部の交換作業を容易に行うことができて、かつ必要な押圧力が治具のサイズに比例しないコンパクトな楔式ロープ留め装置用治具を得ること。
【解決手段】 楔6及び楔6に巻かれたロープ7末端部が挿入される通し穴と、ロープ7末端部の一部が露出する開口部とが設けられたソケット5を着脱可能に保持する台座1と、外部から受けた力を楔6及びロープ7末端部に伝達するベルト9と、ベルト9の一端に設けられ、外部の力を受けたとき、ベルト9の一端を一側に保持するパイプ10と、台座1に設けられ、パイプ10を着脱可能に保持するピン13aと、外部の力を受けてベルト9の他端を巻き取るプーリ11と、台座1に設けられ、プーリ11を着脱可能に保持するピン13bと、を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で隣接したソケット同士の衝突による騒音の発生等を防止したエレベーターを得る。
【解決手段】この発明に係るエレベーターは、一直線上に配置された複数のロッド12のそれぞれに螺着された六角ナット19が収まる矩形状の角穴を有する回転防止具18を、角穴に六角ナット19が収ってコイルばね17の上面に載置する。回転防止具18は、対辺寸法が六角ナット19の対角寸法よりも小さく、一直線上に配置された各ロープシャックル2の回転が規制される。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、エレベータのリニューアルにおける工期短縮等の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータリニューアル方法は、エレベータの乗りかごと当該乗りかごのつり合いおもりとに接続されているメインロープのローピング方式の変更時に、変更前のメインロープが結合されていた既設の前記乗りかごのヒッチ部のロープ孔を介して、変更後のメインロープが掛けられる新設シーブを前記乗りかごに締結する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カゴの昇降位置に拘らずカゴ内本来の負荷をより精度よく検出することができるエレベータ主索引き止め装置の提供。
【解決手段】エレベータ主索引き止め装置210は、それぞれ傾斜可能且つ上下動可能に設けられると共に対応する主索を支持する複数のソケット206と、複数のソケットの上下動に追従して駆動される荷重検出板211と、荷重検出板の駆動動作が伝達されて荷重の検出を行う荷重検出装置213と、複数のソケットの傾斜状態に基づいて、荷重検出板の駆動動作の伝達ルートに作用して検出結果に補正を与える補正機構250とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、吊り車を取り付ける梁を不要とすることができ、製造コストを低減させることができるとともに、吊り車の取付構造の小型化を図ることで、主ロープを駆動する巻上機のモータの駆動力やブレーキの際に必要な力を減少させ、省電力化を図ることができるエレベータ装置を得る
【解決手段】 下梁6の一端部には、第1吊り車30が取り付けられている。第1吊り車30は、第1下梁部材9の側面部の外側に取付軸32を介して取り付けられている。また、取付軸32は、第1Uボルト33A、第2Uボルト33B、及び複数のナット34により、下梁6の一端部における第1下梁部材9及び第2下梁部材10の下側フランジ部9b,10bのそれぞれの下面に圧接して固定されている。そして、第1吊り車30の外周には、主ロープ40が巻き掛けられている。 (もっと読む)


【課題】演算部によって算出した主ロープの相対的変位量に応じた管制運転を行いことができ、かつ、主ロープに対する効果的な制振効果を得ることができるようにしたエレベーター装置を提供することにある。
【解決手段】管制運転制御部23は、演算部22で演算した主ロープ4の相対最大変位量αが所定の相対変位量閾値a以下の場合、乗りかご2を主ロープ4の振れを制限する位置まで移動させ、乗りかご2の上部に配置した制震装置17の制振部材21を伸縮機構部18によってさらに上方へ移動し、この制振部材21によって主ロープ4を制振する制振管制運転と、演算部22で演算した主ロープ4の相対最大変位量αが所定の相対変位量閾値aを超えた場合、最寄り階へ避難移動する休止管制運転とを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】楔式の留め金具にロープを締結する際に、ロープが巻き付けられた状態のウェッジを、ソケット内の適切な位置まで容易に引き込むことができるようにする。
【解決手段】本挿入装置は、留め金具7に主ロープ4を締結するためのものである。本挿入装置は、例えば、主ロープ4の負荷側4a及び端部側4bに固定される把持具12と、把持具12と開口9bを形成するソケット9の一端部との間に配置される受け具13と、把持具12に設けられた押圧具14とを備えている。受け具13は、その中空部13aに主ロープ4の負荷側4a及び端部側4bの双方が貫通した状態で、上記位置に配置され、そのソケット9側への変位が、ソケット9の上記一端部に規制される。そして、押圧具14は、この受け具13をソケット9の一端部側に押圧する。 (もっと読む)


【課題】コンペンゼーションロープの捩じれ変形等を抑制する。
【解決手段】エレベータは、実施形態によれば、コンペンゼーションシーブに懸架されて、乗りかご4および釣合い錘それぞれの下端同士を連結するコンペンゼーションロープ20と、乗りかご4の下端部に配置されてコンペンゼーションロープ20の端部が固定されたシャックルロッド31〜33が上下方向に延びる軸周りをコンペンゼーションロープ20と共に回転可能でシャックルロッド31を水平方向から取り囲むスラスト軸受51〜53と、乗りかご4の下端部に固定されてスラスト軸受51〜53を固定する軸受固定部45と、を有する。 (もっと読む)


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