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国際特許分類[B67B7/06]の内容

国際特許分類[B67B7/06]の下位に属する分類

空気又はガス圧を用いるもの

国際特許分類[B67B7/06]に分類される特許

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【課題】栓の再使用が可能であって、多量の容器の栓を、同時にかつ確実に抜くことのできる自動栓抜き装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動栓抜き装置100は、栓を有する容器に対して昇降可能な支持部材101と、支持部材101の昇降に対応する支点となる第1軸部材102Aおよび第2軸部材102Bと、第1軸部材102Aに接続され、該第1軸部材102Aの回動軸を基準に回動可能な第1引き抜き部材103Aと、第2軸部材102Bに接続され、該第2軸部材102Bの回動軸を基準に回動可能な第2引き抜き部材103Bと、第1引き抜き部材103Aと支持部材101とを連結する第1連結部材104Aと、第2引き抜き部材103Bと支持部材101とを連結する第2連結部材104Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】一升瓶の蓋を、容易に抜き差しすることができる栓の抜き差し具を提供する。
【解決手段】天板1と押さえ部品4は接合され、又、穴あき円盤状フランジ2と円筒状ハウジング5も接合されており、コイルバネ3を介し、一升瓶の蓋の上段部6の厚みにより、接合された天板1と押さえ部品4が上下し、コイルバネ3の付勢効果で押さえ部品を下方向に加圧し、保持部101とで挟み込み、しっかり保持できる。栓をする時は、天板1を上から押さえることで、連動する押さえ部品4が一升瓶の蓋を上から押し、一升瓶の瓶口8の上端まで一升瓶の蓋の中段部7が密着するよう圧する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、柄部や挟持部が同じサイズのオープナーであっても、使用時における部材の開き角度をより小さくすることができるオープナーを提供することを課題とする。また、手を栓や蓋に被せた状態でオープナーを容易且つ確実に回転させて栓や蓋を外すことができるオープナーを提供することを課題とする。
【解決手段】 一対の部材2,3から成り、部材2,3はそれぞれ柄部4,7と、栓又は蓋を挟持するための挟持部5,8と、ヒンジ部6,9とを有し、挟持部は柄部とヒンジ部の間に存在し、前記一対の部材2,3は開いた位置と閉じた位置の間でヒンジ軸線を中心に回転するようにヒンジ部においてヒンジ結合され、前記ヒンジ部は、部材の長さ方向に突出している。 (もっと読む)


方法は、a)コルクの本体に球状の衝撃用パーツ16をねじ込んでコルクを軸方向に延在させ、b)衝撃用パーツ16が基準レベル18よりも上に露出している状態で、瓶14が当該レベルよりも下に延在するように、瓶を所定の位置に配向しかつ保持し、c)例えばゴルフクラブのような打撃具24のアーム部の端に位置する打撃面22で衝撃用パーツを打つことから成る。このことによって、衝撃用パーツに対して打撃を与えることによってコルクのみを強制的に引き抜くことが出来る大きさの瞬間的な力がコルクに生成される。装置は、基準レベル18を画定する土台10と、瓶14を垂直又は傾斜させることもできる所定の位置に配向し、かつ保持する手段30とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】瓶の自動抜栓を効率よくかつメンテナンスフリーで実行する。
【解決手段】
回転する板状体12の端部を瓶20の栓20aに当てて栓を自動的に抜栓するための抜栓機10であって、前記板状体は、合成樹脂製で両端に前記栓を跳ね上げる跳上端を有する、例えば矩形の板状体の中央部をギヤモータで駆動される回転軸に取り付けた二枚刃構成とし、かつ瓶の搬送方向に沿ってかつその一方側に配置した。 (もっと読む)


栓がワイヤーケージによって保持されるタイプの加圧容器(例えば、スパークリングワインのボトル)から栓を除去するための手工具(1)で、該ワイヤーケージには容器の首へり部付近にワイヤーバンドが含まれ、該ワイヤーバンドはワイヤーアイ部で終わる捩られた部分によって固定され、該工具(1)には、各部材に柄部分(21)とアゴ部分(22)があって一体で回転するよう接合された一組の細長部材(20a、20b)、使用中に間に栓を掴むとともに、2ヶ所の栓掴み部分(27,27)間に定められかつ延びるてこ支点軸の廻りの部材(20a、20b)と栓との間で実質的に相対回転運動をさせるため協働する各アゴ部(22)の内部側に歯(27)が含まれる栓掴み部分(27,27)ならびに該部材(20a、20b)の少なくとも一方の付近にあり、栓掴み部分(27、27)が栓と噛合する時に、ワイヤーアイ部に受け止めるように適応された突起部(24)が含まれる。
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