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国際特許分類[C01B25/24]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | りん;その化合物 (883) | りんのオキシ酸;その塩 (788) | 縮合りん酸 (2)

国際特許分類[C01B25/24]に分類される特許

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【課題】ポリリン酸の組織再生促進効果を利用した新しい生体適合性医療材料であって、医療材料としてより利用しやすく、かつポリリン酸の組織再生促進作用を有効に発揮し得るような、ポリリン酸と基材とを含む材料の製造に有用であるポリリン酸の調製法の提供。
【課題手段】濃度が0.1〜10重量%のヘキサメタリン酸溶液と、87〜100%エタノールとを2:1〜9:1の体積比で混合し、析出したポリリン酸を反応液から分離することを特徴とする、平均鎖長60〜70のポリリン酸の濃縮分離方法。 (もっと読む)


【課題】硫化物沈殿法のようにろ過や脱気工程を必要とせず、多量のナトリウムが残留せず、また高濃度のリン酸、特にポリリン酸にも適用可能であり、低コストで実施できる全く新しいリン酸のヒ素除去方法を提供し、また、従来にはなかったヒ素含有量が低く、かつ重金属、シリカ、ナトリウム等の含有量の低い高純度ポリリン酸、即ち、鉄(Fe)含有量が20ppm以下、ナトリウム(Na)含有量が100ppm以下、シリカ(SiO)含有量が50ppm以下、かつヒ素(As)含有量が1ppm以下である高純度ポリリン酸、さらに、クロム(Cr)含有量が5ppm以下、ニッケル(Ni)含有量が5ppm以下、かつモリブデン(Mo)含有量が5ppm以下の上記高純度ポリリン酸を提供すること。
【解決手段】本発明は、ヒ素を含有するリン酸とハロゲン化水素とを接触させ、当該リン酸中からヒ素を除去することを特徴とするリン酸の精製方法であり、また酸性下でハロゲン化水素を発生し得る化合物の存在下で、ヒ素を含有するリン酸とハロゲン化水素とを接触させるリン酸の精製方法である。 (もっと読む)


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