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国際特許分類[C01C1/26]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | アンモニア;シアン;それらの化合物 (239) | アンモニア;その化合物 (184) | アンモニウムの炭酸塩または重炭酸塩 (2)

国際特許分類[C01C1/26]に分類される特許

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本発明は、水酸化酸化アルミニウム(AlOOH)の、酸化アルミニウムへの変換のための方法である。30〜70重量%のAlOOH、30〜70重量%の炭酸水素アンモニウムNHHCOおよび0〜20重量%の水を混合して混合物を得る。次いで、この混合物を30℃〜90℃の温度で硬化させて少なくとも5%のAlOOHをヒドロキシ炭酸アンモニウム(ドーソナイト型)中間体へと変換し、次いで、このドーソナイト型中間体を130℃〜320℃の温度で分解して酸化アルミニウムを製造する。この酸化アルミニウムを500℃〜800℃でさらに焼成してガンマ−シータ相アルミナを製造してもよい。 (もっと読む)


【課題】 空気希釈されたアンモニアガスから成る混合気であっても、循環する処理水によって効率的に吸着でき、除害運転が能率的に行えるようにした新規なアンモニアガスの除害システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、冷凍機ユニット2から漏洩した混合気を除害処理するにあたり、まず混合気をダクト26によってケーシング22からスクラバ3等の閉鎖空間に導き、この閉鎖空間において混合気を処理水に充分接触させて、混合気中のアンモニアガス成分を処理水に吸着させ、次いで、アンモニアガス成分を吸収した処理水には、炭酸ガスを供給し、アンモニア成分を中和することによってアンモニア濃度を下げた後、再度、この処理水を未処理の混合気と接触させ、処理水を循環使用できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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