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国際特許分類[C03B13/18]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | ガラス;鉱物またはスラグウール (20,277) | ガラス、鉱物またはスラグウールの製造または成形;または、ガラス、鉱物またはスラグウールの製造または成形における補助プロセス (8,207) | ガラスのロール圧延 (38) | ガラスロール圧延の補助手段,例.ガラス板支持装置,保持装置,手動レードル,るつぼ移動手段 (3)

国際特許分類[C03B13/18]に分類される特許

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【課題】板状ガラスの製造過程において、割れ等を防止して生産性の向上を図る。
【解決方法】溶融炉から連続的に流出する溶融ガラスをコンベアにより搬送させ、前記溶融ガラスの表面に複数の圧延ローラを摺接させて前記溶融ガラスを厚さ方向に加工成形して板状ガラスを製造する際に、前記複数の圧延ローラの少なくとも一つを、前記溶融ガラスの両端部に摺接する外周部の直径が中央部の直径よりも大きくなるように構成し、前記圧延ローラを前記溶融ガラスに摺接させる際に、前記溶融ガラスの両端部を冷却圧延加工する。 (もっと読む)


【課題】片面に型板模様を有し、もう一方の面は平滑である型板ガラスの製造おいて、平滑面の平滑性を損なわない型板ガラスの製造装置を提供する。
【解決手段】溶融ガラスを下側の型ロールと上側の平滑ロールからなる一対の成形ロールでロールアウト成形し得られたガラスリボンの型模様を有する面を支えつつ滑らせるガラスリボン接触面が波形形状であるデリバリーロールを有することを特徴とする型板ガラスの製造装置。ガラスリボン接触面が、周期、10.0mm以上、50.0mm以下、高さ、1.0mm以上、10.0mm以下の波形形状であるデリバリーロールを用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸エッチングに替わる新しい技術を提供するものであり、汚染が少なく、ガラス、および更に広くガラス系基材の美的な、および/もしくは機能的な性能を犠牲にすることなく、そして好ましくは工業的な要求(生産速度、自動化、などに関する)に適合する技術である。
【解決手段】ガラス系基材の表面のマーキング方法であって、所定の粘度の粘性のある状態の基材の表面を、マーキング材料で作られた表面との機械的な接触によって、機械的にマーキングする工程であって、ポアズで定義される該基材の粘度の常用対数が4を超えて11以下の範囲であり、該基材とマーキング表面の少なくとも1つが平面であって、併進して動くことが可能であり、マーキング材料で作られる表面と該基材の表面の間の相対速度は零でない工程を含むことを特徴とするマーキング方法、マーキング手段、およびマーキングされた基材。 (もっと読む)


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