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国際特許分類[C03B7/094]の内容

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【課題】コンパクトな装置で、かつ溶融ガラスの成形を良好に行うこと。
【解決手段】高透過ガラスの原料を溶融させ成形に必要な溶融ガラスを作る槽窯1と、槽窯1の排出口3から排出された溶融ガラスを板状に成形する成形装置20とを備える高透過ガラスの製造装置100であって、槽窯1は、熱を加えることによって高透過ガラスの原料を溶かす加熱領域5と、溶融ガラスの温度を所定温度に維持して溶融ガラスからガスを抜く脱泡領域6と、排出口3近傍に設けられ、クーラ9を用いて溶融ガラスの温度を成形可能な温度まで冷却する冷却領域8とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、破片材料あるいは原材料が1760℃を超える溶融塊に溶融され、溶融塊が生成され、及び溶融塊がイリジュウムあるいはイリジュウムを少なくとも50重量%含むイリジュウム合金からなる抜取管(4)を通して出てくるプロセスを用いた高融点ガラス材料または高融点ガラスセラミック材料の製造方法及び装置に関する。
【解決手段】本発明に従って、天然ガス組成からなる周辺雰囲気と接触している前記抜取管(4)の一部の温度は、前記抜取管から溶融塊を注ぎ出す期間を除いて、常に1000℃以下となるように制御あるいは調節される。これにより本発明装置の酸化的分解を防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】大きな形状因子を有する大容積ガラスブロックでさえも均質性を有するように良好に製造できるようにする、少なくとも500kgの質量を有するガラスブロックをキャストする方法を開示する。
【解決手段】本発明は、少なくとも500kgの質量を有するガラスブロックをキャストする方法について記述し、該方法において、金属製モールド26から分離することができかつ、熱伝導度が800〜1400℃の間で好ましくは0.2〜2.0W・K-1・m-1の間にあるセラミクスの絶縁物30で内張りされた金属製モールド26で、ガラス融解物22をキャストする。 (もっと読む)


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