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国際特許分類[C03C23/00]の内容

国際特許分類[C03C23/00]に分類される特許

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【目的】 ガラス板に損傷をきたすことなく、液晶パネル用ガラス板を再生する方法を提供する。
【構成】 5%亜鉛末を含有した17%塩酸水溶液にガラス基板1を浸漬して、ITO膜15を除去し、ITO膜15が除去された基板を75ppm パーフルオロアルキルカルボン酸カリウム塩を添加した10%苛性ソーダ水溶液に浸漬し、中間層14及びRGB画素13,13,…を除去する。そして、中間層14及びRGB画素13,13,…が除去された基板を、0.1 %パーフルオロアルキルスルフォン酸アンモニウム塩を添加した王水に浸漬し、ブラックマトリクス12,12,…を除去する。 (もっと読む)


[目的] 光透過面となる面における屈折率分布が平坦であり、特に、大口径で、肉厚な光学部材用に適する光学用合成石英ガラス成形体を提供すること。
[構成] 少なくとも光透過方向に脈理が存在しない光学用合成石英ガラス成形体の熱処理方法において、光学用合成石英ガラス成形体を、被覆体内に、該被覆体の開口に該光透過面を向けて配置し、800℃乃至1300℃の範囲内の温度に加熱保持した後、15℃/時間以下の降温速度で徐冷することにより、光透過面となる面における屈折率分布が平坦となるように、光学用合成石英ガラス成形体の熱処理を行う。 (もっと読む)


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