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国際特許分類[C07C19/055]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ハロゲン原子を含有する非環式飽和化合物 (395) | 塩素を含有するもの (129) | クロロエタン (57) | テトラクロロエタン (2)

国際特許分類[C07C19/055]に分類される特許

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【課題】有機ハロゲン化合物の濃度のバラツキにより有機ハロゲン化合物の分解効率が低下したり、有機ハロゲン化合物の分解生成物であるハロゲン化水素により触媒や装置材質が腐蝕する問題があった。
【解決手段】有機ハロゲン化合物又は有機ハロゲン化合物を含む被処理物の投入量を調整する投入量調整装置5と、有機ハロゲン化合物を分解する分解装置1と、有機ハロゲン化合物の分解で生成するハロゲン化水素を吸収するハロゲン化水素吸収装置2と、ハロゲン化水素を吸収する工程で生じる溶液のpHを測定するpH測定器3と、ハロゲン化水素吸収装置へアルカリ性溶液を投入するアルカリ投入装置6と、ハロゲン化水素を吸収する工程のpH変動値もしくはアルカリ添加量から有機ハロゲン化合物又は被処理物の投入速度を調整する制御装置4を具備することを特徴とする有機ハロゲン化合物の処理装置。 (もっと読む)


1,1,1,2-テトラフルオロエタンにおける有機不純物の含有量を分析する方法であって、(a) 1,1,1,2-テトラフルオロエタンがガスクロマトグラフィ操作にかけられ; (b) 有機不純物が質量分析法によって検出される操作が行われ、ここで、前記方法がこれに追加される特定の条件を用いて行われ及び/又は前記方法が明細書に含まれる品質管理試験データ又は妥当性確認データのいずれかを使って行われる、前記方法。 (もっと読む)


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