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国際特許分類[C07C257/02]の内容

国際特許分類[C07C257/02]に分類される特許

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【課題】低薬量で高い殺虫効果を示す殺虫剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】



{LはQまたはD、LはQまたはD(式中D、Dは種々の結合様式を示し、Qは、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、置換フェニル基、置換複素環基などを示し、Qは、置換フェニル基、置換複素環基等を示す。)を示し、Xは水素原子、ハロゲン原子、nは0から4の整数を示し、AはXで置換されても良い炭素原子、窒素原子などを示し、Kは、Aと、Aが結合する2個の炭素原子と共に、5員または6員の芳香族環に由来する環状連結基を形成するのに必要な非金属原子群を示す。}で表される化合物およびこれを有効成分として含有する殺虫剤。 (もっと読む)


【課題】医薬化合物の合成中間体として有用なフェニルテトラゾール誘導体(7)および(8):


を、安全かつ穏和な条件で、しかも低コストで製造することができる工業的な製造法を提供する。
【解決手段】フェノール水酸基をC2-4低級アルカノイル基で保護することにより、また、化合物(7)から化合物(8)へのホルミル化反応において反応試薬と溶媒を兼ねてメタンスルホン酸を用いることにより、上記の課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1)で表される2,2,2−トリフルオロ−N−アリール−アセトアミドと、オキシ塩化リンおよびジフェニルリン酸クロライドからなる群より選択される少なくとも1種と、第三級アミンとを、有機溶媒中において反応させる、一般式(2)で表されるN−アリール−2,2,2−トリフルオロアセトイミドイルクロライドの製造方法に関する。また、本発明は、一般式(2)で表されるN−アリール−2,2,2−トリフルオロアセトイミドイルクロライドとアジ化物とを、アミン塩の存在下で芳香族炭化水素溶媒中において反応させる、一般式(4)で表される1−アリール−5−(トリフルオロメチル)−1H−テトラゾールの製造方法に関する。

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