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国際特許分類[C07C381/14]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素および硫黄を含有し,301/00から337/00のグループに包含されない官能基をもつ化合物 (479) | 異種原子に対する二重結合をもち,さらに酸素原子に対する二重結合をもつ硫黄原子に対して少なくとも1個の結合をもつ,異種原子に対して4個の結合を有する炭素原子を含有する化合物 (2)

国際特許分類[C07C381/14]に分類される特許

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【課題】新規なオキソペンタフルオロスルファニル官能基を有する、脂環式及び/又はヘテロ脂環式環を有する化合物を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの脂環式環又はヘテロ脂環式環構造を含む化合物であって、当該環構造は、4〜8原子の環を含み、前記環の少なくとも2つの隣接する原子は炭素原子であり、そして前記炭素原子の少なくとも一方は、−OSF5官能基と共有結合し、そして他方は、水素;ハロゲン;C1〜C6の置換された又は置換されていない、分岐鎖又は直鎖のアルキル;C5〜C7の置換された又は置換されていないアリール又はヘテロアリール;C3〜C8の脂環式;OSF5から選択される付加部分と結合するか;又は縮合された、架橋された、縮合−架橋された若しくはスピロ環系の員であるが、前記付加部分がフッ素である場合には他の環原子の少なくとも1つは、フッ素以外の官能基又は原子に結合している、前記化合物。 (もっと読む)


【課題】 医薬中間体として有用な1−ハロ−3−アリール−2−プロパノン類を、安価且つ入手容易な原料から、簡便且つ効率的に商業規模で製造できる方法を提供する。
【解決手段】 安価且つ入手容易なアリール酢酸エステル誘導体とトリメチルスルホキソニウムイリドから製造されるβ−ケトスルホキソニウムイリド化合物を、ハロゲン化物存在下にハロゲン化水素と反応させることにより、副生物を最小限に抑制して、1−ハロ−3−アリール−2−プロパノン類が収率良く製造できる。 (もっと読む)


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