国際特許分類[C07D213/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみをもち,環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有し,他の環と縮合していない6員環からなる複素環式化合物 (5,861) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (5,859) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (5,713) | 環の窒素原子以外に水素原子または炭素原子のみを含有するもの (355) | 閉環による製造 (8) | アンモニア,アミン,アミン塩,またはニトリルの使用を含むもの (8) | 不飽和化合物からのもの (4)
国際特許分類[C07D213/12]に分類される特許
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ピリジン誘導体の調製方法
【課題】医薬あるいは農薬の合成、例えば殺菌剤、殺虫剤あるいは除草剤の合成における有用な構築用ブロックである、置換ピリジンの調整方法の提供。
【解決手段】α,β−不飽和カルボニル化合物とウイティッヒ反応試剤またはホルナー・ワズワース・エモンズ反応試剤とを塩基の存在下で反応させ、引き続いて酸性触媒、ゼオライト触媒あるいは塩基性触媒での環化を行うか、アンモニアの存在下で引き続いて塩基性環化を行うことを含んでなる、下式化合物を含む置換ピリジン誘導体の調製方法。
(式中:R6=メチル)
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バイオベースのピリジンおよびピコリンの合成方法
【課題】バイオベースのピリジンおよびピコリンの合成方法。
【解決手段】本発明方法は少なくとも下記(1)〜(3)の段階を含む:(1)植物油または動物性脂肪のメタノール分解によって得られるグリセロール供給材料を脱水反応させてアクロレインを作る第1段階、(2)第1段階から生じた排出流を部分凝縮して多量の水を含む流れと、アクロレインリッチな流れとに分離する第2段階、(3)第2段階で得られたアクロレインを、アンモニアの存在下で、アセトアルデヒドと反応させ、凝縮反応を経てバイオベースのピリジンおよびピコリンを得る3段階。
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水に溶解したアクロレイン及び一以上のアンモニウム塩からの3−メチルピリジン(3−ピコリン)の選択的調製方法
本発明は、3-メチルピリジンの選択的調製方法に関し、水に溶解したアクロレイン及び一以上のアンモニウム塩を高圧下で200-400°Cの温度で連続的に反応させることを特徴とする。 (もっと読む)
新規なジピレン誘導体、それよりなる電子輸送材料、発光材料およびそれを含む有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】新規なジピレン誘導体、それよりなる電子輸送材料、発光材料およびそれを含む有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)
(式中、Qはフェナントロリン、ピリジンなどよりなる群から選ばれた基である)で示されるジピレン誘導体。
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