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国際特許分類[C07D215/32]の内容

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国際特許分類[C07D215/32]に分類される特許

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【課題】タスク固有オニウム塩、その調製方法、および水性媒体中の金属、特に重金属を検出するためのその使用。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


式中、X及びYは酸素原子等を表し、n、m及びxは1等の整数であり、Wは炭素原子等を表し、Zはアルキレン鎖等を表し、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は水素原子等を表し、C+A−はタスク固有オニウム塩、例えばトリメチルアンモニウムビス(トリフルオロメタンスルホンアミド)残基等を表す。 (もっと読む)


本発明は、クリオキノール(Clioquinol)及びその誘導体を有効成分として含むHIF−1α活性剤に関するもので、より詳細には、クリオキノール及びその誘導体は正常酸素状態(normoxia condition)の細胞でHIF−1α(Hypoxia−inducible factor−1α)のユビキチン化を阻害してHIF−1αを蓄積させる一方、FIH−1の活性を阻害して蓄積されたHIF−1αが転写活性を有するようにすることで、HIF−1α標的遺伝子であるVEGF(vascular endothelial growth factor)及びEPO(erythropoietin)の発現を誘導するので、虚血性疾患治療剤として有用に使用することができる。
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本発明は、新規ジャスモネート誘導体、それらの調製方法、このような化合物を含む医薬組成物、並びにこれらの化合物及び組成物の、特に癌の防止及び処置のための化学療法剤としての使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤモンドイド構造で構成される基を有してなる活性エステル化合物を提供する。
【解決手段】 ダイヤモンドイド構造で構成される基を有してなる活性エステル化合物。前記活性エステル化合物は、下記式(2)で表されるものである活性エステル化合物。


[式(2)中、Rはアルキル基、芳香族基、ピリジル基、キノリル基、スクシンイミド基、マレイミド基、ベンゾオキサゾール基、ベンゾチアゾール基、又はベンゾトリアゾール基、を示し、これらの基における水素原子は、少なくとも1個の有機基で置換されていても良い。Xはダイヤモンドイド構造で構成される基を示し、nは1〜10の整数である。] (もっと読む)


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