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国際特許分類[C07D251/56]の内容

国際特許分類[C07D251/56]の下位に属する分類

シアナミド,ジシアナミドまたはカルシウムシアナミドからの製造
尿素または二酸化炭素とアンモニアからの製造 (8)

国際特許分類[C07D251/56]に分類される特許

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a)N、任意選択的にNHおよび任意選択的に再循環流を、炭素と水素とを含有する化合物または炭素含有化合物およびH2と一緒にして反応混合物を形成し、ここで反応混合物中の前記アンモニア(存在する場合)が少なくとも30wt.%だけ再循環流からのものであるステップと、b)200℃〜800℃の間の温度において10〜10ml/(g.h)の間の空間速度で反応混合物を触媒と接触させるステップであって、前記触媒が担体上の金属M1を含み、M1がIUPAC元素周期表の第3、4、5、6、7、8、9、10、11および12族の金属またはそれらの混合物からなる群から選択され、これによって窒素含有化合物が形成されるステップと、c)任意選択的に、ステップb)の後に反応混合物から一部(1〜99vol.%の間)を分離するステップであって、前記一部が再循環流であるステップとを含む、窒素含有化合物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】トリアジン誘導体の提供。
【解決手段】 式
【化1】


[式中、
1は、式
【化2】


で表わされる2価の基を表わし、
A及びA’は、互いに独立して、炭素原子数5ないし12のシクロアルキレン基、N、O又はSによって所望により中断された、未置換の又は置換された、直鎖の又は枝分かれした炭素原子数1ないし12のアルキレン基;炭素原子数5ないし12のシクロアルキレン基;ビフェニレン基;炭素原子数6ないし10のアリーレン基;又は、炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし12のアルキレン)基を表わし;
1は、式
【化3】


で表わされる基を表わし;
2及びR3は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;OR7;NR78;炭素原子数6ないし10のアリール基を表わし;
2は、O又はNHを表わし;
1は、炭素原子数1ないし20のアルキル基;又は基Sp−Sil(ここで、Spは、直鎖の又は枝分かれした、飽和した又は単不飽和の又は多不飽和の炭素原子数3ないし12の炭化水素基を表わし;Silは、シラン;オリゴシロキサン又はポリシロキサン部分を表わす。)を表わし;及び、
4、R5、R6、R7、R8及びR9は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又は炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基を表わす。]で表わされるトリアジン誘導体を開示する。 (もっと読む)


【課題】 トリアジン化合物、特に2,4,6−トリアミノトリアジン化合物の簡便な製造方法を提供する。反応時間が短く、収率が高く、かつ高純度で大量生産が可能な製造方法を提供する。
【解決手段】 2,4,6−トリクロロトリアジンと、R12NHで表される化合物とを反応させて下記一般式(1)で表されるトリアジン化合物の製造方法において、塩基の存在下で、水と芳香族炭化水素系有機溶媒を含む溶媒中で反応させることを特徴とするトリアジン化合物の製造方法。
【化1】


(一般式(1)中、R1はアルキル基、アリール基、またはヘテロ環基を表す。R2は水素原子、アルキル基、アリール基、またはヘテロ環基を表す。) (もっと読む)


【課題】結晶形態のメラミンシアヌレートの提供。
【解決手段】本発明は、基本的に結晶形態のメラミンシアヌレートを含む固体小粒子の新規製造方法に関する。濃縮水性分散液はシアヌル酸及びメラミンの混合物から調製され、選択された界面活性剤が該分散液に添加される。 (もっと読む)


メラミンの製造のための少なくとも2の異なるプロセスから生じる少なくとも2のメラミン含有流を互いに接触させて混合物を形成するところの第1混合工程を含む、メラミンの製造法。好ましい実施態様では、少なくとも1のメラミン含有流が、メラミンの製造のための低圧気相プロセスからのメラミンを含み、少なくとも1のメラミン含有流が、メラミンの製造のための高圧液相プロセスからのメラミンを含む。 (もっと読む)


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