国際特許分類[C07D335/18]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ6員環を含有する複素環式化合物 (187) | 炭素環または環系と縮合するもの (102) | ジベンゾチオピラン;水素添加したジベンゾチオピラン (38) | チオキサンテン (35) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が9位に直接結合したもの (28) | 窒素原子 (1)
国際特許分類[C07D335/18]に分類される特許
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GLYT1に対する阻害剤としての二環芳香族置換アミド
本発明は、一般式(I):[式中、(A)は、5員もしくは6員芳香族又は芳香族複素環であり;R1は、シクロアルキルであるか、又はアリールもしくはヘテロアリール(ここで、少なくとも1個の環は、本質的に芳香族である)であり、非置換であるか、又はハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換されている低級アルコキシ、−C(O)−低級アルキル、−S(O)2−低級アルキル、ニトロもしくはシアノからなる群より選択される1〜3個の置換基により置換されており;R2は、水素又は低級アルキルであり;R3は、水素又は低級アルキルであり;R4は、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換されている低級アルコキシ又はニトロであり;R5は、水素、ハロゲン、低級アルキル又はハロゲンにより置換されている低級アルキルであり;Xは、結合、−(CH2)m−、−CH2O−、又は−CH2NH−であり;点線は、結合を意味するか、又は意味せず;nは、1又は2であり;mは、1、2又は3である]で示される化合物、及び薬学的に許容しうるその酸付加塩、ならびに神経疾患及び精神神経疾患の処置におけるそれらの使用に関する。
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