国際特許分類[C08F222/30]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つがカルボキシル基によって停止されており,そして分子中に少なくとも1個の他のカルボキシル基を含有する化合物,その塩,無水物,エステル,アミド,イミドまたはそのニトリルの共重合体 (324) | ニトリル (4)
国際特許分類[C08F222/30]の下位に属する分類
α―シアノアクリル酸;そのエステル (3)
シアン化ビニリデン
国際特許分類[C08F222/30]に分類される特許
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低溶融粘度マレイミド−α−アルキルスチレン系三元重合体及びこれを製造する連続塊状重合方法
本発明は、マレイミド−α−アルキルスチレン系耐熱三元塊状重合体及びこれを製造する方法に関する。より詳しくはN−置換マレイミド単量体5〜60重量%、α−アルキルスチレン単量体10〜70重量%、及び不飽和ニトリル単量体5〜50重量%を含んでなる三元塊状重合体及びこれを製造するための連続塊状重合方法に関する。本発明の三元塊状重合体は、重量平均分子量(Mw)が70000〜300000、ガラス転移温度が140〜200℃であり、高温での熱安定性及び耐熱性に優れ、溶融粘度が著しく低いため加工性に優れるだけでなく、他の樹脂と配合する際の、生産性、加工性、成形性及び混練性に優れる。また、本発明の連続塊状重合方法は、脱揮発装置を備え、低コスト、高効率で三元塊状重合体の生産が可能である。 (もっと読む)
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