説明

国際特許分類[C08F291/16]の内容

国際特許分類[C08F291/16]に分類される特許

1 - 3 / 3


本発明は、新規のフッ素化化合物、これを含む組成物、およびこれを利用したフィルムの製造方法に関し、より詳細には、シランコアに1つ以上のフッ素、アクリレート系作用基が置換されている新規の構造の化合物、そして前記化合物および光開始剤を含む組成物、およびこれを利用してフィルムを製造する方法に関する。本発明に係る化合物を含む組成物を利用すれば、屈折率が低く、反射率が減少して透過率が増加したフィルムを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料へ少量添加することにより、樹脂材料の光学特性を改質することができる添加剤を提供する。
【解決手段】R−Si−O−M(Rは、鎖式、環式もしくは脂環式アルキル、フェニル基、フェニル基を含むアルキル基、または、ビニル基、エポキシ基等の反応性官能基を含むアルキル基であり、Mは金属元素である)で表される構造を含む添加剤であって、粒径が10nm以下である粒子からなり、有機液体に可溶である。 (もっと読む)


【課題】 優れた衝撃強度と耐加水分解性を有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオルガノシロキサン成分(a−1)5〜14質量%及びポリアルキル(メタ)アクリレートゴム成分(a−2)95〜86質量%を含む複合ゴム成分(a)85〜95質量%及びグラフト成分(b)15〜5質量%からなる複合ゴム系グラフト共重合体であって、グラフト成分(b)中のポリアルキルメタクリレート成分が50〜99質量%及びポリアルキルアクリレート成分が50〜1質量%であり、グラフト成分(b)のガラス転移温度が50〜99℃であり、実質的にアルミニウムイオンを含まない複合ゴム系グラフト共重合体及びその熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


1 - 3 / 3