国際特許分類[C08F4/657]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 重合触媒 (3,057) | 金属;金属水素化物;有機金属化合物;それらの触媒前駆体としての使用 (2,237) | 軽金属,亜鉛,カドミウム,水銀,銅,銀,金,ほう素,ガリウム,インジウム,タリウム,希土類またはアクチニドから選択されたもの (2,108) | 耐火金属,鉄族金属,白金属金属,マンガン,テクネチウム,レニウムまたはそれらの化合物と共に用いるもの (1,838) | 耐火金属またはその化合物 (1,479) | チタン,ジルコニウム,ハフニウムまたはそれらの化合物 (1,355) | グループ4/44に包含される金属または化合物との最終接触前に,グループ4/64に包含される金属または化合物を前処理するもの (472) | 金属または金属含有化合物で前処理するもの (455) | グループ4/653〜4/656に属さない金属または金属含有化合物で (3)
国際特許分類[C08F4/657]に分類される特許
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オレフィン重合用触媒およびオレフィン重合体の製造方法
【課題】オレフィン重合体の片末端に亜鉛原子を有する亜鉛含有オレフィン重合体を高収率で製造し得るオレフィン重合触媒の製造方法、および該重合触媒を用いたオレフィン重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】以下の工程からなるオレフィン重合触媒の製造方法:(1)下式[1]で表される亜鉛化合物1モル部と、下式[2]で表されるパーフルオロ−tert−ブチルアルコール0モル部を超え2モル部未満とを接触させて、亜鉛含有化合物を形成させる工程;および(2)該亜鉛含有化合物と、元素の周期律表第3族〜第11族の遷移金属化合物および/または該遷移金属化合物のμ−オキソタイプの遷移金属化合物と、任意に有機アルミニウム化合物とを接触させる工程;Zn(L1)2[1]式中、L1は炭素数1〜20のヒドロカルビル基を表し、2つのL1は互いに同じか異なる。
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オレフィン重合触媒用ジアルコキシマグネシウム担体の製造方法、これを利用したオレフィン重合触媒の製造方法およびこれを利用したオレフィン重合方法
【課題】 オレフィン重合触媒用ジアルコキシマグネシウム担体の製造方法、これを利用したオレフィン重合触媒の製造方法およびこれを利用したオレフィン重合方法に関する。
【解決手段】 生成されたジアルコキシマグネシウム担体内の巨大粒子の含量を調節することができ、球形の粒子形状を有するようになり、これを利用して製造した固体触媒は高活性、高立体規則性および高い嵩密度を有するようになり、多様な工程の商業的適用を可能にする。
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遷移金属イオン錯体、その製造方法及び重合体の製造方法
【課題】遷移金属イオン錯体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、Mは元素の周期律表の第4族元素を表し、Aは元素の周期律表の第14族元素を表し、Dは元素の周期律表の第16族元素を表し、Cpはシクロペンタジエニル型アニオン骨格を有する基を表し、Eは対アニオンを表し、R1−R6は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基、炭化水素で置換されたシリル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基又は炭化水素で置換されたアミノ基を表し、X1はアルキル基、アリール基、又はアラルキル基を表す。)で示される遷移金属イオン錯体。
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