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国際特許分類[C08G64/28]の内容

国際特許分類[C08G64/28]に分類される特許

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【課題】不純物が非常に少なく色相が良好な塩化カルボニルの製造方法、および触媒の劣化が抑制され長期連続運転が可能な塩化カルボニルの製造方法を提供する。
【解決手段】塩素と一酸化炭素とを、比表面積150〜350m/gの第1固体触媒に接触させて、反応率にして30モル%以上反応させた後、比表面積900〜1500m/gの第2固体触媒に接触させて塩化カルボニル化反応することを特徴とする塩化カルボニルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性、表面硬度の優れた外観の良い積層成形部材の提供、及びその原料として有用なポリカーボネートの提供。
【解決手段】1種以上の一般式(A)で表される化合物と、1種以上の一般式(B)で表される化合物とを、炭酸エステル形成化合物と反応させて得られるポリカーボネートであって、ガラス転移温度(Tg)が130〜160℃であるポリカーボネート、及び該ポリカーボネートを主成分とする層を有する積層成形部材。


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【課題】耐摩耗性、表面硬度の優れた外観の良い積層成形部材の提供、及びその原料として有用なポリカーボネートの提供。
【解決手段】1種以上の一般式(A)で表される化合物と、1種以上の一般式(B)で表される化合物とを、炭酸エステル形成化合物と反応させて得られるポリカーボネートであって、ガラス転移温度(Tg)が130〜160℃であるポリカーボネート(但し、R、Rはメチル基であることはない。)。


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【課題】分子末端及び分子量制御に優れたポリカーボネート共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)に示す芳香族ジオール類を少なくとも2種含むアルカリ水溶液とホスゲンとを有機溶媒の存在下に反応させる方法において、(イ)OH基濃度に対する末端クロロホーメート基濃度の割合が1.5以上のカーボネートオリゴマーを出発原料とし、(ロ)アルカリ濃度0.5〜3.0規定で10℃以下に調整した触媒を含むアルカリ水溶液を一括添加し、(ハ)温度15℃以下で縮重合反応するポリカーボネート共重合体の製造方法。
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本発明は、対応する連続射出成形過程の最初の5分間に製造される対応する射出成形品から100mmの距離において測定される電場の全体値が−30〜0kV/mおよび好ましくは−20〜0kV/mにあることを特徴とする、ポリカーボネートからつくられる支持材料に関する。 (もっと読む)


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