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国際特許分類[C08K5/405]の内容

国際特許分類[C08K5/405]に分類される特許

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【課題】インクジェット記録装置において、インク流路系に任意のインクや保存液を充填しても、インク流路系内に使用されるゴム部材に由来する不溶物が析出しないようにする。
【解決手段】インク流路系に水性インク又は保存液が充填されるインクジェット記録装置において、インク流路系内で使用されるゴム部材がベースポリマーとしてブチルゴムポリマー、加硫剤として酸化亜鉛、加硫促進剤としてチオウレア系化合物を使用したゴムからなる。水性インクは少なくとも着色剤、水及び水溶性有機溶剤を含有し、水の含有量が水性インク全重量に対して70〜85重量%であり、保存液は少なくとも水及び水溶性有機溶剤を含有し、水の含有量が保存液全重量に対して70〜85重量%である。 (もっと読む)


【課題】 人体に有害なニトロソアミンを生じない加硫促進剤を用い、スポンジの圧縮永久歪が優れるゴム組成物。
【解決手段】 (A)〜(E)を含有するゴム組成物。
(A):エチレンとプロピレンのモル比(エチレン/プロピレン)が55/45〜80/20、沃素価が10〜35、121℃で測定したムーニー粘度が25〜250(ML(1+4))、非共役ジエンが5−エチリデン−2−ノルボルネン及び/又はジシクロペンタジエンであるエチレン−プロピレン−非共役ジエン系共重合体ゴム 100重量部
(B):N,N'エチレンチオウレア 1.2〜2.0重量部
(C):2−メルカプトベンゾチアゾール 1.2〜2.0重量部
(D):ジフェニルグアニジン 0.4〜1.3重量部
(E):テトラキス(2−エチルヘキシル)チウラムジスルフィド 1.0〜2.0重量部
(F):ジアルキルジチオリン酸亜鉛 0.7〜1.5重量部 (もっと読む)


【課題】高いグリップ性能を示すゴム組成物およびそれを用いたタイヤを提供する。
【解決手段】天然ゴムおよび/またはジエン系合成ゴム100重量部に対して、
一般式
【化1】


(式中、R1〜R4はそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアミノアルキル基、あるいは無置換または炭素数1〜8のアルキル基を有するフェニル基を示す。)で表されるチオウレア系化合物を0.1〜30重量部、ならびにプロトン酸および/またはフェノール化合物を0.1〜30重量部含有するゴム組成物、および該ゴム組成物からなるタイヤ。 (もっと読む)


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