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国際特許分類[C08K5/5398]の内容

国際特許分類[C08K5/5398]に分類される特許

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【課題】圧縮永久歪を低下させずに、低動倍率化が可能である防振ゴム組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(C)を必須成分とし、(C)成分の配合量が(A)成分100重量部に対して0.5〜2.5重量部である防振ゴム組成物により課題を解決する。
(A)ジエン系ゴム。
(B)硫黄系加硫剤。
(C)ジアルキルホスホネート亜鉛塩。 (もっと読む)


改質アスファルトバインダー組成物の製造方法であって、該方法は、アスファルト、不飽和重合体及び五硫化リンを混合し、改質アスファルト組成物を形成することを含む。
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【課題】高温(170〜190℃)で加硫した場合でも、加硫戻りによる物性(破断強度,破断伸び,硬度等)の低下や静的ばね定数(Ks)の低下を充分に抑制でき、さらに優れた圧縮永久歪み特性(耐へたり性)を得ることができる防振ゴム組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)および(B)を必須成分とし、下記の(C)〜(E)を含有する防振ゴム組成物である。
(A)ジエン系ゴム。
(B)硫黄系加硫剤。
(C)1,3−ビス(シトラコンイミドメチル)ベンゼン。
(D)1,6−ヘキサメチレンジチオ硫酸ナトリウム。
(E)ジアルキルジチオフォスホネート亜鉛塩。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、例えば一般式I又はII;
【化1】


(式中、一般記号は、請求項1において限定したものであり;特に、nは1又は2を表し;nが1の場合、R17は、直鎖又は分枝の炭素原子数1乃至18のアルキル基を表し、nが2の場合、R17は−Ct2t−又は−CH2CH2−T3−CH2CH2−を表し、ここで、T3は−O−、−S−又は>N−R22を表し、ここで、R22は直鎖又は分枝の炭素原子数
1乃至1のアルキル基を表し、そしてtは2乃至6の整数を表し、R1、R2、R3、R4、R5及びR6はそれぞれ独立して水素原子、メチル基、エチル基、i−プロピル基、n−プロピル基、n−ブチル基、第二ブチル基又は第三ブチル基を表し、そして、Rは水素原子を表す)で表される液体環状ホスファイトを開示する。同様に、開示されたものは、ポリオレフィン及び一般式I又はIIで表される液体環状ホスファイトを含む安定化組成物、及び一般式I又はIIで表される液体環状ホスファイトをポリオレフィンに配合又は適用することによる該ポリオレフィンの安定化のための方法である。本発明の一般式I又はIIで表される液体ホスファイト安定剤は特にポリオレフィンと相溶性である。 (もっと読む)


【課題】 優れた難燃性を有し、かつ機械的性質および耐久性も良好な難燃性ポリエステル樹脂を提供すること。
【解決手段】 飽和ポリエステル樹脂に、下記一般式(1)で表される第二級ホスフィン誘導体を、リン元素含有量が0.1〜10重量%となる割合で配合する。
【化1】


(式中、RおよびRは置換されていてもよい直鎖状もしくは分岐状のアルキル基またはシクロアルキル基を示し、RとRは同一な基であっても異なる基であってもよく、またRとRとはPを含んであるいはPを含まないで環を形成していてもよい。Xは酸素原子または硫黄原子を示す。) (もっと読む)


【課題】 人体に有害なニトロソアミンを生じない加硫促進剤を用い、スポンジの圧縮永久歪が優れるゴム組成物。
【解決手段】 (A)〜(E)を含有するゴム組成物。
(A):エチレンとプロピレンのモル比(エチレン/プロピレン)が55/45〜80/20、沃素価が10〜35、121℃で測定したムーニー粘度が25〜250(ML(1+4))、非共役ジエンが5−エチリデン−2−ノルボルネン及び/又はジシクロペンタジエンであるエチレン−プロピレン−非共役ジエン系共重合体ゴム 100重量部
(B):N,N'エチレンチオウレア 1.2〜2.0重量部
(C):2−メルカプトベンゾチアゾール 1.2〜2.0重量部
(D):ジフェニルグアニジン 0.4〜1.3重量部
(E):テトラキス(2−エチルヘキシル)チウラムジスルフィド 1.0〜2.0重量部
(F):ジアルキルジチオリン酸亜鉛 0.7〜1.5重量部 (もっと読む)


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