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国際特許分類[C08L61/16]の内容

国際特許分類[C08L61/16]に分類される特許

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【課題】未反応のレゾルシンの残留量を少ないレゾルシンとアセトンとの縮合物の製造方法を提供する。
【解決手段】レゾルシンとアセトンとを酸の存在下で反応させる工程と、前記反応により副生した水を酸の存在下で除去する工程と、を含むレゾルシンとアセトンとの縮合物の製造方法。レゾルシンとアセトンとを酸の存在下で反応させる工程と、前記反応により副生した水を酸の存在下で除去する工程と、水を除去した後の混合物と塩基とを混合する工程と、を含む製造方法であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光によって効果的に硬化し、そのため厚い膜厚でも硬化が可能で、硬化後に、光透過率が低く、粘着性を有する、光硬化性樹脂組成物を提供すること
【解決手段】(A)光硬化性樹脂、(B)粘着性付与剤、(C)該(A)成分及び(B)成分の硬化物の屈折率との差が0.01以上となる屈折率を有し、該(A)成分及び(B)成分に対して非相溶性で分散性を有する化合物並びに(D)黒色顔料を含む光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】スチールコード被覆ゴムにおける動的弾性率、引裂強度、耐発熱性及びゴム中で
の分散性を改善すること。
【解決手段】(A)天然ゴム、スチレンブタジエン共重合ゴム及びブタジエンゴムからな
る群から選ばれるゴムを主成分とするゴム成分(成分A)100重量部に対して、
(B)レゾルシンとアセトンとの縮合物であり、当該縮合物の全量に対して、(1)2,4
,4−トリメチル−2’4’7−トリヒドロキシフラバンを40〜80重量%と、(2)酸
又はそのアルカリ金属塩を0〜0.2重量%とを含有してなる縮合物(成分B)を0.5
〜3重量部、
(C)有機コバルト化合物をコバルト含量にして0.1〜0.4重量部、及び、
(D)メトキシ化メチロールメラミン樹脂を0.5〜2重量部
を配合してなることを特徴とするスチールコード被覆ゴム組成物及びそれより製造されて
なる空気入りタイヤ
等。 (もっと読む)


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