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国際特許分類[C08L79/08]の内容

国際特許分類[C08L79/08]に分類される特許

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【構成】(A) 特定のテトラカルボン酸二無水物、(B) 一般式:
【化1】


〔ここで、 R1 は二価の有機基であり、 R2 及び R3 は同種又は異種の一価の有機基であり、Aは酸素原子又は二価の炭化水素基であり、nは1〜100 の整数である〕で示される有機ケイ素ジアミン化合物を含有するジアミン成分を重合させて得られたポリイミド樹脂と、γ−ブチロラクトン30〜70wt%及びフェニルエーテル70〜30wt%から成る混合溶剤と、を含有して成るポリイミド樹脂組成物。
【効果】このポリイミド樹脂組成物は、比較的低温短時間の熱処理で発泡することなくポリイミド樹脂膜が得られる。その膜は平滑で良質なポリイミド膜である。 (もっと読む)



【構成】 一般式(I)
【化1】


で示される構造単位を含むポリアミド酸100重量部に対し、一般式(II)
【化2】


で示されるエポキシ基を有するシリコン化合物0.5〜30重量部及び光照射により酸を発生する化合物0.5〜40重量部を含有する感光性樹脂組成物。
【効果】 製造が容易で、ポジ型のパターン形成ができ、基板との密着性に優れる感光性樹脂組成物が提供された。 (もっと読む)


【目的】 溶融時流動性、滞留安定性、耐熱性に優れた芳香族ポリアミドイミド樹脂組成物。
【構成】 (A)芳香族トリカルボン酸無水物とジイソシアネートとを、溶媒中で実質的にアミド基の生成が終了してからイミド基の生成反応が行われる条件下で重合して得られる芳香族ポリアミドイミド樹脂と(B)ポリフェニレンスルフィド樹脂を溶融混練して得られる樹脂組成物。 (もっと読む)


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