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国際特許分類[C09B62/513]の内容

国際特許分類[C09B62/513]に分類される特許

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【課題】 得られた染色物の洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度のバランスが良好な紺色反応染料組成物の提供。
【解決手段】 染料(I)〜(III)を含有してなる反応染料組成物。






[式中、X、Xは塩素原子を、Dはフェニル基、ヒドロキシエチル基を、Dはヒドロキシエチル基、シアノ基を、Y、Yは−SOCH=CHを、Lはアルカリの作用で脱離する基を、Dはフェニル基、ナフチル基を、Rはメチル基、カルボキシル基を、Yは水素原子等を表す。] (もっと読む)


【課題】 染色物の耐光堅牢度、汗日光堅牢度及び湿潤堅牢度のバランスに優れる反応染料の提供。
【解決手段】 染料(III)と染料(I)と染料(II)を含有する組成物。






[式中、Y、Yはビニルスルホン系繊維反応基を表す。Zはビニル又は−CHCHを表し、Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。Dはスルホン酸基、アルキル基、アルコキシ基及び−SOCH=CH基で置換されてもよいフェニル基又はナフチル基を表す。Rはメチル基又はカルボキシル基を表す。Yはスルホン酸基又はビニルスルホン系繊維反応基を表す。] (もっと読む)


【課題】 洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度のバランスに優れる青色反応染料を提供する。
【解決手段】 反応染料(I)と反応染料(II)と反応染料(III)を含み、反応染料(I)と反応染料(II)の重量比率が1:99〜99:1の範囲である青色反応染料組成物。


(I)


(II)


(III)
[式中、Zは−CH=CH又は−CHCHを、Zは−CH=CH又は−CHCHを、Zは−CH=CH又は−CHCHを、Zは−CH=CH又は−CHCHを表す。L〜Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。] (もっと読む)


【課題】 染色物の汗日光堅牢度や塩素堅牢度のバランスが優れ、且つ黄色反応染料や赤色反応染料と配合染色した際の相容性が良好な濃紺〜黒色反応染料の提供。
【解決手段】 反応染料(I)等と反応染料(X)を含有する組成物。


[式(I)中、Yは−SOCH=CH又は−SOCHCHを表す。Lは、アルカリの作用で脱離する基を表す。Xは塩素原子又はフッ素原子を表す。]


(X)
(式中、Y13及びY14は、互いに独立に、−SOCH=CH基又は−SOCHCH16基を表す。L16はアルカリの作用で脱離する基を表す。) (もっと読む)


【課題】 各染料が吸尽染色時に互いに相容性が良好な三原色用反応染料の提供。
【解決手段】 次の黄色染料(I)の1種以上、赤色染料(II)の1種以上、及び、青色染料(IV)等から選ばれる2種以上を含む組成物。




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【課題】 黄色反応染料や赤色反応染料と配合染色したときの相容性が良好な青色反応染料組成物を提供する。
【解決手段】 反応染料(I)の塩と反応染料(II)の塩とを含有してなる青色反応染料組成物。


(I)
(式中、Zは−CH=CH又は−CHCH基を表し、Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。)


(II)
(式中、Xは塩素原子又はフッ素原子を表す。Zは−CH=CH又は−CHCH基を表し、Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。) (もっと読む)


本発明は、アルカリ条件下で活性化し得る式A[式中、−−−は、染料分子との結合を表し、Xは、電子求引基であり、kは、1、2または3であり、nは、0または1であり、そしてBは、CH=CH基またはCH−CH−Q基であり、ここで、Qは、アルカリ条件下で脱離し得る基である]で表される基を少なくとも1個有する少なくとも1種の染料Fで皮革を染色する方法であって、前記皮革に少なくとも1種の染料Fを含有する水性フロートによる処理を7.5以上のpHで受けさせることを含んで成る方法に関する。更に本発明は、皮革の反応性着色に特に適した新規の染料に関する。
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