国際特許分類[C09J101/30]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | セルロース,変性セルロースまたはセルロース誘導体に基づく接着剤 (56) | セルロース誘導体 (28) | セルロースエーテル (14) | アリ―ルエーテル;アラルキルエーテル (2)
国際特許分類[C09J101/30]に分類される特許
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接着した部材からの光硬化性接着剤の除去方法、及び二部材の接着方法
【課題】光硬化性接着剤で貼り合わされた二つの部材から、これらの部材の再使用を可能とする光硬化性接着剤の除去方法を提供する。
【解決手段】光硬化性接着剤が完全に硬化する前の硬化状態として光硬化性接着剤によって仮止めされている二つの部材を剥離させ、これらの部材の一方又は両方に残っている光硬化性接着剤と除去用のフィルムをさらなる光照射により接着させ、その後除去用フィルムを前記の部材から剥がすことによって、光硬化性接着剤を前記の部材から除去する。
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木質複合材料、及び、木質複合材料の製造方法
【課題】構造材として充分に使用できる強度を有するとともに、耐水性及び防虫性に優れ、更に、完全資源循環型でかつ人体に優しい木質系複合材料、及び、該木質系複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】接着剤と木質系成形材料とを含有する木質系複合材料であって、前記接着剤は、草食動物の糞又はリグノセルロース系材料を亜臨界状態の水によって100〜300℃で処理することで製造されたポリフェノール類を成分とするものである木質系複合材料。
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