国際特許分類[C09K8/50]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 他に分類されない応用される物質;他に分類されない物質の応用 (32,573) | さく井または坑井用組成物;坑井または井戸を処理するための組成物,例.完成作業または修繕作業用のもの (115) | 坑井壁を塞ぐための組成物,即ち,坑井壁の一時的強化のための組成物 (6)
国際特許分類[C09K8/50]の下位に属する分類
オイルベース系の組成物
水または極性溶剤系の組成物 (3)
その形状またはその成分の形状に特徴のあるもの,例.被包性物質 (1)
国際特許分類[C09K8/50]に分類される特許
1 - 2 / 2
遮水壁の構築方法
【課題】対象地盤が電解質の溶けた水分を含む場合においても、遮水壁の強度・遮水性が低下することなく、しかも現実に施工可能な遮水壁の構築方法とする。
【解決手段】対象地盤の掘削により形成された当該地盤中の土砂に、スメクタイトを含む粘土鉱物の懸濁液及びイオン遮蔽剤を供給して先行撹拌をし、この先行撹拌をした土砂に、スメクタイトを含む粘土鉱物の粉体を供給して後行撹拌をし、この後行撹拌をした土砂を遮水壁とする。
(もっと読む)
地中遮水壁材料の配合方法および地中遮水壁の施工方法
【課題】 巨大地震が発生して万一クラック等が発生しても時間の経過に伴って自己修復することができる地中遮水壁材料の配合方法を提供する。
【解決手段】 セメントとベントナイトの配合比が、セメント:ベントナイト=2:1〜1:10の範囲となるようにセメントとベントナイトとを秤量する。また、セメントおよびベントナイトで構成される固化材に対して、300%以上の質量の水を用意する。そして、上記の配合比の水とベントナイトとを撹拌混合した後、セメントを添加して撹拌混合することにより、地中遮水壁材料を作製する。このようにセメントとベントナイトとの配合比を設定することにより、セメント・ベントナイト混合土を常に塑性状態に維持することが可能となり、自己修復性を具備することが可能となる。
(もっと読む)
1 - 2 / 2
[ Back to top ]