国際特許分類[C10G21/28]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 炭化水素油の分解;液体炭化水素混合物の製造,例.分解水添,オリゴメリゼーション,ポリメリゼーションによるもの;油頁岩,油砂またはガスからの炭化水素油の回収;主に炭化水素から成る混合物の精製;ナフサのリホーミング;鉱ろう (5,029) | 選択溶剤を用いる抽出による,水素の不存在下における炭化水素油の精製 (138) | 使用ずみ溶剤の回収 (2)
国際特許分類[C10G21/28]に分類される特許
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石油流からの芳香族化合物の抽出方法
本発明は、溶剤回収用の再抽出経路を使用した、石油留分、すなわちナフサ、ケロシンおよびガス油からの芳香族化合物の抽出方法を提供する。
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溶剤抽出による脱硫プロセス及び接触溶剤
【課題】
石油精製において脱硫された後の石油留分中の硫黄化合物の含有量、及び単環或いは縮合環からなる炭化水素含有量を減少させる、或いは皆無にするための精製方法、ナフサ、灯油又は軽油から選ばれる石油留分に含まれる硫黄化合物を脱硫すると共に脱芳香族炭化水素化する方法の提供
【解決手段】ナフサ、灯油又は軽油から選ばれる石油留分に含まれる硫黄化合物を脱硫すると共に脱芳香族炭化水素化する方法において、前記石油留分は、100ppm以下の硫黄化合物を含んだ状態に脱硫された炭化水素であり、前記石油留分とγ-ブチロラクトン溶液と接触させて、γ-ブチロラクトン溶液により前記石油留分に含まれる前記硫黄化合物及び芳香族系炭化水素を含んだ状態で溶剤層とし、硫黄化合物を脱硫されたナフサ、灯油又は軽油を油層として分離する方法。
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