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国際特許分類[C10G33/02]の内容

国際特許分類[C10G33/02]に分類される特許

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【課題】 この発明は、永久磁石によって燃焼機関の燃費の改善を確実に維持できるようにすることを目的としたものである。
【解決手段】
燃焼機関のシリンダーの給油パイプ及び給気パイプの一部を強磁場内に置くことを特徴とした燃焼機関の燃費向上方法により上記目的を達成した。 (もっと読む)


【解決手段】界面ラグの処理方法は、上流側ラグ源から、制御された比率で所定量のラグを取り除く工程、並びに、ラグを高圧ポンプおよびヒーターに通過させる工程を含む。ヒーターはラグを少なくとも350°F(=177℃)に加熱し、分離を促進するために界面ラグに添加されていた化学品を熱分解する。希釈剤が加熱ラグと混ぜられてラグを300°F(=149℃)未満に冷却し、30APIのラグを生み出す。冷やされ希釈されたラグは、静電処理機で処理されるか又は液体遠心分離クラスターに直接送られる。静電処理機は好ましくは、円錐形の下部(低部)と、固形分が処理機の底に溜まるのを防止すべく処理機内の固形分搬送水をかき混ぜる手段とを持った垂直型の静電処理機である。 (もっと読む)


【課題】脱塩処理において、原油に含まれる大部分の金属類及び/又はアミン類を水相に移層する組成物及びそれを用いた方法を提供する。
【解決手段】グリコール酸、グルコン酸、C〜Cのα−ヒドロキシ酸類、ポリヒドロキシカルボン酸類、チオグリコール酸、クロロ酢酸、これらのヒドロキシ酸類の重合体、ポリグリコールエステル類、グリコールエーテル類、これらのヒドロキシ酸類のアンモニウム塩、アルカリ金属塩及びこれらのヒドロキシ酸類の混合物からなる組成物、及び、当該組成物を、炭化水素と水とのエマルジョンに添加する工程とエマルジョン破壊工程とを含む、金属類及び/又はアミン類を炭化水素相から水相に移層する方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】下方出口端及び上方入口端を有し、その長さが容器の最大断面寸法の倍数である細長い入口容器を有する、油中水混合物から水を分離する装置である。油出口及び分岐した水出口を有する分離容器は、入口容器の下方出口端と連通した入口通路を有する。貫通して流れる混合物を電界に曝すための少なくとも1つの電極が入口容器内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 エマルジョンの不混和性の重い成分および軽い成分の分離を強化する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 エマルジョンの不混和性の重い成分と軽い成分の分離を増強する方法は、エマルジョンを処理ベッセル(10)内に導入するステップと、AC電圧源(46)を設けるステップと、AC電源からの、少なくとも1つの選択した周波数F(42)のAC電圧を用いて、エマルジョンが通過する少なくとも1つの電界(28、30)をベッセル(10)内部に確立するステップと、(a)振幅変調、(b)周波数変調、および(c)振幅および周波数変調の組み合わせから選択した変調方法(44)を用いて、AC電圧(42)を周期的に変調するステップとを含む。 (もっと読む)


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