国際特許分類[C10G35/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 炭化水素油の分解;液体炭化水素混合物の製造,例.分解水添,オリゴメリゼーション,ポリメリゼーションによるもの;油頁岩,油砂またはガスからの炭化水素油の回収;主に炭化水素から成る混合物の精製;ナフサのリホーミング;鉱ろう (5,029) | ナフサのリホーミング (168) | 熱リホーミング (2)
国際特許分類[C10G35/02]に分類される特許
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ガソリン基材及びそれを含有するガソリン組成物
【課題】自動車の運転性能(加速応答性)を高めることができるガソリン基材、及びそのようなガソリン基材を含有し運転性能が良好であり、安定性に優れるガソリン組成物を提供すること。
【解決手段】炭化水素油の接触分解又はナフサの熱分解によって得られる炭素数4の炭化水素留分を原料として用い、この原料についてジエン類を除去する処理を行い、ついで該炭素数4の炭化水素留分中のイソブテンに重合反応を施し、該重合反応生成物を分留して得られる炭素数8のモノオレフィン及び炭素数12のオレフィンを主成分とする留分からなるガソリン基材、及び該基材を含有するガソリン組成物である。
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炭化水素原料からの軽質オレフィン炭化水素化合物の生産量を増加させる方法
【課題】炭化水素原料からの軽質オレフィン炭化水素化合物の生産量を増加させる方法を提供する。
【解決手段】本明細書に開示されているのは、炭化水素原料からの軽質オレフィン炭化水素の生産量を増加させる方法である。炭化水素混合物から芳香族炭化水素混合物と液化石油ガス(LPG)を生産するプロセスと、前記プロセスにおける原料として使用可能な炭化水素原料を生産するプロセス、即ち流動接触分解プロセス(FCC)、接触改質プロセス及び/又は熱分解プロセスが統合されており、それにより、C2〜C4軽質オレフィン炭化水素の生産量を増加させることが可能である。
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