国際特許分類[C10G35/24]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 炭化水素油の分解;液体炭化水素混合物の製造,例.分解水添,オリゴメリゼーション,ポリメリゼーションによるもの;油頁岩,油砂またはガスからの炭化水素油の回収;主に炭化水素から成る混合物の精製;ナフサのリホーミング;鉱ろう (5,029) | ナフサのリホーミング (168) | リホーミング操作の制御または調整 (2)
国際特許分類[C10G35/24]に分類される特許
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石油コンビナートの運転条件の推定方法
【課題】 線形計画法における目的関数の最適値を与える装置の運転条件を、高速に、安定して、かつ簡単に推定する石油コンビナートの運転条件の推定方法の提供。
【解決手段】石油コンビナートの運転条件の推定方法は、装置の異なる運転条件に応じた製品の収率を計算することにより、学習データを取得して、ニューラルネットワークモデルを生成する手順S2と、所定の目的関数が設定された線形計画モデルから入力される条件に基づいて、ニューラルネットワークモデルを用いて、該条件に応じた運転条件を探索して取得する手順S7と、得られた運転条件に基づいて、線形計画モデルに設定された目的関数の値を演算する手順S8と、得られた目的関数の値から、最適な運転条件であるか否かを判定する手順S9と、最適な運転条件でない場合、新たに変更された条件をニューラルネットワークモデルに入力する手順S11とを備えている。
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処理能力向上のために反応ゾーンのジグザグ・バイパスを用いる方法
【課題】 極めて簡潔な装置で、処理能力の高い効果的な炭化水素転化法を提供するものである。
【解決手段】 次の工程を含む炭化水素転化法。
a)炭化水素を含有するチャージ・ストリームの第1の部分を第1の反応ゾーンに送り、その第1の反応ゾーン内で炭化水素を反応させ、前記第1の反応ゾーンから炭化水素を含んだ第1の流出ストリームを抜き出す工程と、b)前記チャージ・ストリームの第2の部分と前記第1の流出ストリームの第1の部分を第2の反応ゾーンに送り、炭化水素を前記第2の反応ゾーンで反応させて、前記第2の反応ゾーンから炭化水素を含有する第2の流出ストリームを抜き出す工程と、そしてc)前記第1の流出ストリームの第2の部分と前記第2の流出ストリームの少なくとも一部を含んだ製品ストリームを回収する工程。
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