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国際特許分類[C10M169/04]の内容

国際特許分類[C10M169/04]に分類される特許

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本発明は、基油と1つ以上の添加剤を含んでなり、少なくとも約500Kの高圧自己着火温度を有する潤滑剤組成物を含む。本発明は、また、基油と1つ以上の添加剤を含んでなり、少なくとも約80のオクタン価((R+M)/2)を有する潤滑剤組成物も含む。本発明は、また、基油と1つ以上の添加剤を含んでなり、この組成物が200℃を超える平均沸点を有する、火炎伝播エンジン中でエンドガスノック性向を低減させる潤滑剤組成物も含む。 (もっと読む)


【課題】 DPFと排気ガス再循環を備えたディーゼル機関用の排出低減装置を提供する。
【解決手段】 Cu、Ce等の有機金属化合物を含むディーゼル機関用耐摩耗性潤滑油添加剤組成物を、ディーゼル微粒子除去装置(DPF)により捕集されたディーゼル粒子状物質(PM)を触媒作用で焼去するために使用する。エンジンクランクケース油系統から集めた予め決めた量の使用済みエンジン油を、DPFおよび排気ガス再循環装置(EGR)を備えたディーゼル機関の燃料タンク内の燃料とブレンドすることにより、DPFを再生処理するのに必要なCu、Ce、Fe等の燃料内生成触媒(FBC)が生成する。水とCu、Ce、Fe等の触媒化合物をディーゼル機関の空気取入系統に送ってDPFからのEGRガスまたは空気中で燻蒸して、ディーゼル機関からPMとNOx両方の排出量を低減し、かつエンジン潤滑性能を改善する方法も開示する。 (もっと読む)


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