国際特許分類[C12J1/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酢;その調製 (140) | 酢;調製;精製 (140) | 香気成分の添加 (4)
国際特許分類[C12J1/08]に分類される特許
1 - 4 / 4
食酢の製造方法
【課題】すし飯、酢豚、漬け物などの従来からある用途の他、飲料、デザート、鶏肉の食酢煮などの幅広い調理用途に適した、今までにない香ばしい風味の食酢を提供する。
【解決手段】酢酸発酵工程を含み、且つ、前記酢酸発酵工程の前段階に酵素分解工程、乳酸発酵工程、酒精発酵工程を任意に含む食酢の製造方法において、下記の「強制接触工程」を含む。ここにおいて「強制接触工程」とは、酵素分解工程、乳酸発酵工程、酒精発酵工程、酢酸発酵工程のいずれかの工程により得られた処理液の温度を40℃以上に保持しながら、酸素と、該処理液から揮発した香気成分と、を共に含む気体を、該処理液と強制的に接触させる工程であって、連続的または断続的に行われる工程である。
(もっと読む)
食酢及びその雑味抑制方法、食酢含有食品
【課題】アミノ酸を高濃度で含有する食酢であるにも関わらず、食酢本来の味を変えることなく雑味を低減した食酢を提供すること。
【解決手段】本発明は、アミノ酸含有量が300mg/100g以上5000mg/100g以下というように、高い濃度で含有される食酢において好適に適用される。このような食酢において、バニリンを0.2ppm以上2ppm以下含有しかつマルトールを2ppm以上200ppm以下含有する。
(もっと読む)
食酢およびその製造方法
【課題】 本発明は、カロチンやビタミンが豊富な果実酢に天然の芳香成分であるヒノキ科樹木の精油を組み合わせることにより、健康増進効果を高めた食酢を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による食酢は、果実酢と、ヒノキ科樹木の精油成分とからなることを特徴とする。本発明の食酢の製造方法としては、皮を除去しチップ状に切断したヒノキ科樹木を果実酢に浸漬し、常温において所定時間貯蔵することにより樹木精油を含んだ果実酢抽出液を調製し、該抽出液を濾過し、低温殺菌することを特徴とする。
(もっと読む)
天然果物の果汁とお酢の混合液
【課題】 裁断した天然果物を冷凍して天然果物組織を破壊し、解凍後、お酢を添加し、真空状態で天然果物成分をお酢に浸透させ、ミキサー等で粉砕し圧搾機で絞りだし混合液にした、天然果物の果汁とお酢の混合液を提供する。
【解決手段】 300グラム未満の天然果物を裁断し、その天然果物を水1リットルに対して3%未満の食塩水に浸し、よく水気を取ったのち、袋等に詰め冷凍して天然果物組織を破壊し、その後、その袋等を解凍して、お酢を45cc未満添加し、その袋等を真空状態にして、天然果物成分をお酢に浸透させ、その後ミキサー等で粉砕し圧搾機で絞りだし、混合液にしたことを特徴とする天然果物の果汁とお酢の混合液。
(もっと読む)
1 - 4 / 4
[ Back to top ]