国際特許分類[C12P35/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 5―チア―1―アザビシクロ〔4.2.0〕オクタン環系をもつ化合物の製造,例.セファロスポリン (11) | 7位における置換基の脱アシル化によるもの (1)
国際特許分類[C12P35/02]に分類される特許
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グルタリル−7−アミノセファロスポラン酸(GL−7−ACA)アシラーゼ活性が増強された改変γ−グルタミルトランスペプチダーゼ(改変GGT)の製造方法
生物界に広く分布している酵素であるγ−グルタミルトランスペプチダーゼ(GGT)を用いて、グルタリル−7−アミノセファロスポラン酸(GL−7−ACA)アシラーゼ活性が増強された改変ペプチド(即ち、改変GGT)を製造することを本発明の課題とする。本発明に従って、GGTにおいて、1)γ−グルタミル化合物と相互作用するアミノ酸残基、又は2)活性中心周辺領域におけるアミノ酸残基、からなる群より選択される1又はそれ以上のアミノ酸残基を他のアミノ酸残基で置換することによって、グルタリル−7−アミノセファロスポラン酸(GL−7−ACA)アシラーゼ活性が増強された改変GGTを製造することができる。 (もっと読む)
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