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国際特許分類[C21C5/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 鉄冶金 (18,991) | 銑鉄の処理,例.精製,錬鉄または鋼の製造;鉄系合金の溶融状態での処理 (3,894) | 炭素鋼,例.普通軟鋼,中炭素鋼または鋳鋼,の製造 (1,270)

国際特許分類[C21C5/00]の下位に属する分類

るつぼ炉法
炉床炉鋼,例.シーメンスマルチン鋼,の製造
転炉による鋼の製造 (1,066)
電気炉による鋼の製造 (194)
他の方法による鋼の製造 (5)

国際特許分類[C21C5/00]に分類される特許

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【課題】品質設計における複数の目的関数(例えば、コストとリスク)を最適化する製造条件を決定する際に、品質設計者の意思決定を容易にする。
【解決手段】過去に製造した各製造条件の値、及び、そのときの品質特性値を保存した品質データベース30と、各製造条件の単位量当りのコストを格納したコストデータベース32と、複数の製造条件の中で、設計者が任意に製造条件を選択し、その値を入力するための入力手段と、要求の品質特性値を満足するような、選択した製造条件以外の製造条件を計算する製造条件計算手段412と、製造条件値を与えたときに、品質データベース30から、その製造条件近傍の局所的な影響係数を計算する影響係数計算手段414と、前記製造条件計算手段412と影響係数計算手段414から、設計者の意思決定を支援する画面を作成する支援画面作成手段416と、を備えた最適品質設計支援装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 保管されている特殊元素を含む多数のクロップ中からチャージの目標成分を達成するうえで有利なクロップを優先的に選択してチャージに投入し、クロップのリサイクルを図る方法を提供する。
【解決手段】 クロップ置き場に保管されている各クロップの重量及び合金成分を記憶させておき、チャージ毎に一次足切りを行って選定対象クロップを絞る。次にチャージの目標成分元素数と各クロップの合金成分元素数との差を演算して複数のテーブルに分類し、また各テーブル内においては目標成分がある元素についてのクロップの実績成分値が高い順に配列することにより全クロップについて優先順位を決定する。その後、優先順位の高いクロップから、そのクロップを投入しても重量オーバーにならないか、成分オーバーにならないかをチェックしつつ、当該チャージに投入する。 (もっと読む)


【課題】複数のクレーンが複数の容器を搬送する際に、容器の置き場の制約を満たした上で、容器の搬送遅れを最小にするようなクレーン運行計画の最適化方法およびその装置を提供する。
【解決手段】クレーン40a、40bが搬送する容器の選択や、容器の置き場(払い出しピット42a、42b、除滓場44a、44b、脱硫処理場46のインペラ46a、46b)を複数の選択枝として発生させ、最適解の可能性の無い枝を削除しながら、評価の良い有望な選択枝のみを残していき、最適解を得る。 (もっと読む)


【課題】転炉工程において、転炉への溶銑供給を効率的に行う。
【解決手段】転炉設備1で、クレーンの1サイクルの間、払い出しステーション6に常時配置されている取鍋3の本数が「払い出しステーション数−1」以上となるように、クレーン4で取鍋3のハンドリングを行いつつ、転炉2に溶銑を供給する。 (もっと読む)


【課題】酸素の需要量及び発生量予測を高精度で行って、酸素発生量を最適に制御する。
【解決手段】 需要量予測値を算出する需要量予測手段と、現時点の酸素発生量から将来の酸素発生量予測値を算出する酸素発生量予測手段と、需要量予測値、酸素発生量予測値に基づき酸素ホルダ圧力を予測する酸素ホルダ圧力予測手段と、酸素ホルダ圧力予測値に基き放酸量予測値及び液体酸素供給量予測値を算出する放酸量及び液体酸素供給量予測手段と、前記酸素発生量予測値、放酸量予測値及び液体酸素供給量予測値に基づき酸素適正発生量を算出する酸素適正発生量算出手段と、酸素適正発生量に基づき酸素ホルダ適正圧力予測値を算出する酸素ホルダ適正圧力予測手段と、酸素適正発生量予測値、前記酸素需要量予測値及び前記酸素ホルダ適正圧力予測値に基づき適正放酸予測値及び液体酸素適正供給量予測値を算出する放酸量及び液体酸素適正供給量予測手段とを備えている。 (もっと読む)


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