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国際特許分類[C22C1/05]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 非鉄合金の製造 (1,801) | 粉末冶金によるもの (881) | 金属粉末と非金属粉末の混合物 (464)

国際特許分類[C22C1/05]に分類される特許

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【課題】高熱伝導性を有するとともに、比重が小さく、且つ耐熱性に優れた高熱伝導性複合材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】銅を20〜70重量%と、残部が酸素含有量が1.0重量%以上の炭化ケイ素粉末とからなる混合粉末を成形した後、酸素分圧が酸素分圧が1×10-5〜1×10-3気圧の範囲の非酸化性雰囲気中で1080〜1200℃の温度で焼成して、銅を20〜70重量%含み、残部が炭化ケイ素よりなる、室温から800℃における熱膨張係数が10ppm/℃以下、熱伝導率が80W/m・K以上の高熱伝導性複合材料を得る。 (もっと読む)


【目的】 ア−ク点弧性と耐消耗性にすぐれた大電流用電極材料を提供する。
【構成】 重量比で0.02以上0.5%未満の酸化ランタンを含み、残部がタングステンである電極材料。 (もっと読む)


【目的】 本発明は鋼板上に接合層を介して潤滑性物質として黒鉛を少なくとも3重量%以上分散含有したアルミニウム青銅系焼結合金層を一体に接合した複層焼結摺動部材ならびにその製造方法を提供することにある。
【構成】 アルミニウム5〜13重量%、鉄3〜6重量%、黒鉛3〜8重量%、水素化チタンのチタン成分として0.1〜1.5重量%、残部銅からなる焼結合金層が鋼板上に燐青銅からなる接合層を介して一体に接合されてなる複層焼結摺動部材であり、水素化チタンのチタン成分が焼結マトリックスの結晶を微細化し、当該マトリックスの強度および硬度を高めるため、衝撃荷重あるいは高荷重用途への適用を可能とする。また、製造方法においては成分中の水素化チタンが焼結時、アルミニウム粉末表層のアルミナ皮膜を破壊するので、従来困難とされていたアルミニウム青銅の焼結を可能とする。 (もっと読む)



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