説明

国際特許分類[D01H7/24]の内容

繊維;紙 (81,477) | 天然または人造の糸または繊維;紡績 (11,659) | 紡績またはねん糸 (1,344) | 紡績またはねん糸装置 (130) | 永久的なよりを与えるためのもの (126) | フライヤまたはその類似の装置 (11)

国際特許分類[D01H7/24]の下位に属する分類

フライヤの構造 (5)
フライヤの支持具,例.レール
スピンドルにフライヤを結合する装置
ボビンまたはフライヤの摺動装置
一時的によりを増加させるためのフライヤの付属具 (1)
糸導孔または類似のガイド装置 (2)
フライヤとボビンとを相互に関連づける駆動機構,例.粗紡機の巻き取り装置 (1)

国際特許分類[D01H7/24]に分類される特許

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【課題】 撚糸機の、機構が、簡略化され、不要な駆動を省き、少エネルギー効果があり、小スペースにもつながる撚糸巻き取り装置の提供。
【解決手段】 撚糸された糸を、巻き取る時、フライヤー又は、リング及びトラベラーを、スピンドルに装着した、巻取りボビンの中心軸に対し、45度前後に装着する事により、撚りが掛かった糸は、送ら出された分、ボビンに巻きながら上下に振られ、随時巻かれる。 (もっと読む)


【課題】 粗紡機の運転中の粗糸切れ発生時に、粗糸がフライヤキャップとフライヤカバーとの間に入り込んだ状態で巻き付くのを防止する。
【解決手段】 粗紡機1はフロントローラ2の前側に前後二列に配列されたフライヤ4を備えている。各フライヤ4のアーバ7には、フライヤキャップ9,10が着脱可能に固定されている。前列用のフライヤキャップ9にはリング状の本体11の下部にフランジ13が形成されている。後列用のフライヤキャップ10には筒状の本体14の下部に段部16が形成されている。フライヤキャップ10はその頂部の高さが、フロントローラ2のニップ点Npと前列のフライヤ4の頂部とを結ぶ直線を含む平面より下側となるように形成されている。本体14の上部内面には、粗糸Rに対する仮撚付与機能を高める複数の溝が全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


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