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国際特許分類[D03C19/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 織成 (5,920) | 開口機構;紋紙または紋織用チェーン;紋紙のせん孔;模様の設計 (278) | このサブクラスの他のグループに分類されない,模様の設計あるいは作成に関する方法または装置 (22)

国際特許分類[D03C19/00]に分類される特許

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【課題】装飾用紋紙の作成方法とその装飾製品を提供する。
【解決手段】現在の画像処理装置ソフトを変換し、画素の配分構成の組み替えと柄データを図柄組織の中に組み合わせて変換するソフト変換の方法を、今日使用しているジャカード機械用の紋紙作成に用いらる図案計画カラーシュミレーターとか、拡大投影装置、柄分解装置、織物分解設計用電子カメラ、画像処理装置、ジャカードに紋紙としてインプットする記録用媒体を作製する電子自動紋紙作成システムの機能を有する紋織物製織紋紙作成方法Aを用いて、その組み込まれた画像処理装置ソフトを変換し、画素の配分構成の組み替えと柄データを図柄組織に組み合わせ変換するソフト変換の手段を講じて、画像処理装置に写しだされた図柄模様からソフト的に判断し、自動紋彫装置にて個々に穿孔し紋紙アート装飾品を作製する。 (もっと読む)


【目的】 生地の織物組織を分解して調べる業務の簡略化・省力化する織物組織分解支援装置を提供する。
【構成】 織物組織分解における作業者Mの発する織物見本片11のタテ糸とヨコ糸との二種の交錯関係及び改行を各々示す異なる音声“切る”、“切らない”、“改行”を予め音声認識装置22に登録するとともに組織分解作業時に作業者Mは各組織点毎にその都度分解結果を前記二種の交錯関係に対応させた二種の音声を発音し、一行の組織分解が終了した場合の改行時に対応する音声を発音することにより、処理装置26は音声認識装置22から当該織物見本片11の組織点データを順次信号α1、α2…として出力させ、前記記憶装置24に前記組織点データを記憶させ、全ての組織分解の結果を編集し、随時プリンタ装置25から組織図29として印刷するように処理する構成である。 (もっと読む)


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