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国際特許分類[D06F57/06]の内容

国際特許分類[D06F57/06]に分類される特許

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【課題】ベランダに容易かつ強固に物干し具を設置することができ、しかも、日除け機能を付加した物干し具を提供すること。
【解決手段】伸縮自在となされると共に、上下方向に相対向する二つの面の間にその上下端を突っ張らせるようにして適宜間隔を空けて立設された2本の支柱と、該支柱の上部間に差し渡された水平杆と、前記各支柱の中間部から前方へ水平方向に延び、物干し竿を保持するための竿受け部が形成された竿受けアームと、該竿受けアーム間に差し渡されて保持された物干し竿と、前記水平杆に巻き付けられた日除けシートとを備え、該日除けシートの下端部には、支柱に係止するための係止部が設けられ、日除けシートを水平杆から引き出して、前記物干し竿の前方側から回すようにして下方に広げ、係止部を支柱に係止させることによって、2本の支柱間に形成される空間部の少なくとも一部を覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】洗濯ものを干す作業および取り込む作業において屋外における作業時間を従来の方法と比べ短縮することを可能とする手段を提供する。
【解決手段】物干し器具1は、物干し棒11と、引っ掛け具12とを備える。物干し棒11は、第1の筒111と、第2の筒112と、付勢機構113とを有する。物干し棒11は、付勢機構113を機能させることにより、ユーザによる所定の操作に応じて、物干し棒11の長手方向外向きに付勢され物干し棒11の2つの端部が互いに対向する2つの壁面Wの各々を押圧することにより、2つの壁面Wに対し固定された第1の状態と、当該付勢が解除された第2の状態との間を移行させることができる。ユーザは第1の状態の物干し棒11に対し室内で洗濯ものを引っ掛けた後、物干し棒11を第2の状態にして壁面Wから取り外し、そのまま屋外へ運び出してベランダ等にセットする。 (もっと読む)


【課題】庭やベランダ、その他の限られた狭いスペースでも、物干し竿を増設することなく、多量の洗濯物を干すことができる便利な物干し用具セットを提供する。
【解決手段】物干し竿受け管(12)又は物干し竿受け板(15)へ着脱自在に取り付け固定される取付ベース(B)と、その取付ベースとの交叉組立状態にある脚受け筒(16)とを備えたアダプター(A)と;物干し竿(10)への吊り掛けフック(52)と、そのフックから吊り下がる1個又は複数のハンガーアーム(53)と、その各ハンガーアームに付属する洗濯物挟持用クリップ(54)とを備えた物干しハンガー(H)との組から成る物干し用具セットであって、その物干しハンガー側の吊り掛けフックから一定長さだけ垂下させた中棒脚(55)を、上記アダプター側の脚受け筒へ上方から抜き差し自在に差し込み使用できるように定めた。 (もっと読む)


【課題】室内で洗濯物を干すとき、梅雨時期は乾きが遅いので速く乾かしたい。そしてブラウスなどは取り出してからハンガーにかけ直す必要があるのでその手間を省きたい。乾燥機は高額かつ電気代も高いし設置場所を変更できない。これらを全て解消できる安価省エネ型の持ち運び可能な簡易乾燥器具の提供。
【解決手段】わかりやすくツリー型スタンドを例に説明すると、枝に洗濯物を掛けて、幹からの送風で速い乾燥は解決出来る。つまり本発明で言えば、棒に洗濯物を掛けて、心棒内部の回転板からの送風で速く乾燥できるし、この器具は軽量なので容易に持ち運びできる。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造することができ、布団等の寝具が支持される位置も上下に調節することができ、さらには不使用時おいてはコンパクト化でき小さなスペースで保存することができる新規な室内用寝具干し具を提供する。
【解決手段】 室内に設置され窓ガラスWに持たせかけて使用される室内用寝具干し具であって、一方の棒状体3と他方の棒状体4と、これら一方の棒状体3と他方の棒状体4とを中途部において互いに連結するとともに、該一方の棒状体3と他方の棒状体4とが同じ方向を向いた状態からX字状となるように交差した状態に回動自在とする連結部材5,6と、棒状に成形された干し棹2と、を備え、上記干し棹2の両端側から中央側には、一方の係合部2a・・・2fが複数個並んで形成されてなるとともに、上記一方及び他方の棒状体3,4の一端側にはそれぞれ上記一方の係合部2a・・・2fに係合される他方の係合部3a,4aが形成されてなる。 (もっと読む)


【解決手段】立設した中心支柱2に対し可動支柱4を横方向に並べて横部材3により連結するとともに可動支柱4を中心支柱2の軸線2aを中心に横部材3を介して回動し得るように立設し、中心支柱2と可動支柱4と横部材3とにより形成した門形部材1の内側に設けた窓1aで物干し竿10を架設し得る支持腕8を門形部材1の中心支柱2及び可動支柱4に設けた。
【効果】門形部材1の回動により窓1aの向きを適宜変更することにより、物干しとしての本来の機能を高めるばかりでなく、門形部材1を設置した庭等の外観に変化を与えて、物干し具に対し庭等の装飾用品としての別機能をも持たせることができる。また、可動支柱4により門形部材1の回動を安定させることができる。 (もっと読む)


【目的】既存の物干し台及び既存の扇形布団干し台及び既存旗竿に容易に着脱可能な後付式全方向形転倒防止装置を設置することにより、強風時の転倒を防止することが出来る。
【構成】本発明の後付式全方向形転倒防止装置は大きく分けると基板と取り付け金具に分類され、基板は全て共通である。取付金具はI型とII型に分類される。既存の物干し台と既存の旗竿への設置の場合、I型の取り付け金具を使用する。又、既存の扇型布団干し台への設置の場合はII型の取付金具で対応する。 (もっと読む)


【課題】マンションのベランダなどで好適に使用でき、布団などの大型の干し物をするのにも安定感のある物干し台を提供する。
【解決手段】第一の支柱と、この第一の支柱に取り付けられた竿掛け具と前記第一の支柱の下端から水平に延設された脚部とこの脚部の先端に立設され竿かけ具の先端を支持する第二の支柱からなり、第一の支柱は上側支柱と下側支柱からなり、上側支柱と下側支柱は伸縮自在となされ適宜伸縮位置で固定可能となされ、第一の支柱の上端が軒裏などに、下端が床面に当接されるようになされ、第一の支柱の上下端が当接された状態で、第一の支柱長さを伸張させ、第一の支柱が上下面に圧着されるようになされたことを特徴とするもので、竿掛け具を支持する第一の支柱の上下端が圧着されているので水平方向の応力がかかっても倒れにくく、竿掛け具が第一の支柱と第二の支柱に支持されているので、布団などの大型の干し物を干しても安定である。 (もっと読む)


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