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国際特許分類[D06F58/24]の内容

国際特許分類[D06F58/24]に分類される特許

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【課題】本発明は、衣類処理装置及びその制御方法に関するものである。
【解決手段】本発明による衣類処理装置は、衣類が収容される第1収容空間、及び前記第1収容空間へスチームを供給する水分供給ユニットを備えるメインキャビネットと、衣類が収容される第2収容空間を備える少なくとも一つ以上の補助キャビネットと、前記水分供給ユニットが前記第1収容空間または前記第2収容空間に選択的にスチームを供給するように制御する制御部と、を含み、前記メインキャビネットと前記補助キャビネットは隣接するように又は離隔するように設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルターに付着するリント量を低減し、乾燥性能の低下を防止する。
【解決手段】ヒートポンプ装置7と、衣類等の乾燥対象を収容する乾燥室9と、蒸発器5、凝縮器3および乾燥室を通風連結した乾燥用空気風路10と、乾燥用空気風路に乾燥用空気を送風する送風機8と、衣類等から発生するリントを捕集するフィルター12とを備え、乾燥室から出た乾燥用空気を排出風路11を通してフィルターへ導かれるように構成し、蒸発器で発生した除湿水を排出風路へ吐出するようにしたものである。これにより、乾燥室9から出たリントを含んだ乾燥用空気が排出風路11を通過するときに排出風路11に吐出した除湿水と接触し、フィルターの手前でリントを捕集することができ、フィルター12に付着するリント量を減少させることができ、リント付着による風路圧損の増加を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルターに付着するリント量を低減し、乾燥性能の低下を防止する。
【解決手段】ヒートポンプ装置7と、衣類等の乾燥対象を収容する乾燥室9と、乾燥室に衣類等を出し入れする開閉自在な扉体15と、蒸発器5、凝縮器3および乾燥室を通風連結した乾燥用空気風路10と、乾燥用空気風路に乾燥用空気を送風する送風機8と、衣類等から発生するリントを捕集するフィルター12とを備え、乾燥室から出た乾燥用空気を扉体を通してフィルターへ導かれるように構成し、蒸発器で発生した除湿水を扉体へ吐出するようにしたものである。これにより、乾燥室9から出たリントを含んだ乾燥用空気が扉体15内を通過するときに、扉体内に吐出した除湿水と接触し、扉体内においても乾燥用空気からフィルター12の手前でリントを捕集することができる。したがって、フィルター12に付着するリント量を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷媒の熱の一部を効果的に放出し、コンパクトな除湿加温装置を提供する。
【解決手段】圧縮機2、凝縮器3、絞り手段4、および蒸発器5等を冷媒が循環する管路6により連結したヒートポンプ装置1と、凝縮器3に設けた加熱部7と蒸発器5を配設し、蒸発器5と加熱部7に送風する第1の送風機(第1の送風手段)10を有した第1の風回路9と、凝縮器3に設けた排熱部8を配設し、排熱部8に送風する第2の送風機(第2の送風手段)12を有した第2の風回路11とを備え、第1の風回路9によって除湿加温し、第2の風回路11によって凝縮器3の熱を排出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】放熱器による圧力損失を補うことで放熱器の風量を増やすとともに流路途中の隙間から外気が流入することを抑え、乾燥能力の低下を防止するだけでなく、送風機の消費電力増加や騒音増大を防止する。
【解決手段】衣類を収容するドラム2と、前記ドラム2に吸気するための吸気流路3と、前記ドラム2から排気するための排気流路4と、圧縮機51、放熱器52、減圧器53及び吸熱器54を有し、前記吸熱器54が前記排気流路4に設けられ、前記放熱器52が吸気流路3に設けられたヒートポンプ回路5と、前記排気流路4に設けられた第1送風機構10と、前記吸気流路3に設けられた第2送風機構11とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置で発生する除湿水を、排水ポンプを用いずとも確実に排水する。
【解決手段】筺体1の上部内方に設けられ、ヒートポンプ装置外郭8に内設された、ヒートポンプ装置7と、外槽2とヒートポンプ装置7を連通し、空気を循環させる循環風路と、ヒートポンプ装置7の下流に設けた送風手段20と、ヒートポンプ装置外郭8の内底面後部に設け、ヒートポンプ装置7で発生した除湿水を排出する除湿水排水口13と、外槽2の底面に設けた除湿水排水通路接続口14と、除湿水排水口13と除湿水排水通路接続口14を接続した除湿水排出通路15とを備え、除湿水排水通路15の途中に、除湿水排水口13からの流れを通し、除湿水排水口13に向かう流れを止める逆止手段16を設けたことにより、排水ポンプを使わず除湿水を排水できるとともに、糸くずがヒートポンプ装置7に入り込むのを防止し、乾燥不良や故障の未然防止を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットにおけるコンプレッサのアキュムレータを付設した部分からユニットケースへの振動の伝達を少なくするのに、それが、製品価格を高くせず、且つヒートポンプユニットのコンパクト化の障害とならないようにしてできるようにする。
【解決手段】ヒートポンプユニット30のユニットケース32のうち、コンプレッサのアキュムレータを含む部分が近接する箇所に、複数のスリット38を形成し、それによって、コンプレッサのアキュムレータを付設した部分からの振動が、スリット38で挟んで形成された短冊状部分39に伝達されて、該短冊状部分39を振動させるのみで吸収され、ユニットケース32のそれ以外の部分への振動の伝達はスリット38で断たれるようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを用いた乾燥装置の立ち上がりの遅さを解決するとともに、ヒートポンプ乾燥に不可避な余剰の熱を有効利用する。
【解決手段】凝縮器2の下流側に、塩化カルシウム17を格納した発熱反応容器6と、その上部に水16を格納した凝縮容器7を配置する。乾燥開始時に凝縮水配管開閉弁14を開いて水16で塩化カルシウム17を溶解せしめ、発熱した熱によって乾燥開始時の熱量不足を補う。乾燥が進めば、余剰の熱によって水は次第に気化し、凝縮容器へ戻って凝縮して水になり、次回の乾燥に使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、布を乾燥した空気が外部空気により凝縮されることで、流路抵抗を最小化し、乾燥効率を向上するとともに、冷却水を使用しないことから、維持費を節減できる乾燥兼用洗濯機を提供する。
【解決手段】キャビネットの内部に支持されたタブと、前記タブの内側に回転自在に配置されたドラムと、前記ドラムの内部に熱風を供給して布を乾燥するための乾燥用ヒータおよび循環ファンを備えた乾燥ダクトと、前記キャビネットの外部から吸入した外気と前記タブの周面とを熱交換し、前記ドラムの内部で布を乾燥した空気を凝縮する空冷式凝縮手段と、を含んで乾燥兼用洗濯機を構成する。 (もっと読む)


【課題】洗濯乾燥機のヒートポンプにおける圧縮機側のパイプと熱交換器側のパイプとの接続部分が破損することを極力防止する。
【解決手段】ヒートポンプにおける凝縮器23の圧縮機側のパイプ33と接続されるパイプ30は、先端に拡径部30bを有する受け側のパイプ30であり、受け側のパイプ30と接続される圧縮機側のパイプ33は、拡径部30b内に挿入されて接続される挿入側のパイプ33であり、挿入側のパイプ33の先端部33aは、圧縮機側のパイプ33と接続される凝縮器23における受け側のパイプ30がある側の端部に有する端板32または熱交換用の伝熱フィン31より奥側まで挿入された状態でろう付けされているので、凝縮器23側のパイプ30と圧縮機26側のパイプ33との接続部分の強度が強くなる。 (もっと読む)


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