国際特許分類[D06F61/00]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 布帛製品の洗たく,乾燥,アイロンかけ,プレスまたは折り畳み (11,319) | 2以上の協動する加圧ローラを用いるアイロンかけ機 (7)
国際特許分類[D06F61/00]の下位に属する分類
2つのローラをもつもの (1)
1つのローラを上にした3つ以上のローラをもつもの
連続的に配置した対ローラをもつもの
1つの中心ローラとそれに協働する多数の周囲ローラをもつもの
2つ以上の中心ローラとそれに協働する多数の周囲ローラをもつもの (4)
国際特許分類[D06F61/00]に分類される特許
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皺伸ばし装置
【課題】連続搬送されるテープ生地に対し、確実な折り目の付与や生地全体にわたって均一となる皺伸ばしが、生地としての歩留まり低下を招来することなく、しかも高能率で行えるようにする。
【解決手段】生地搬送路Wを挟み込んで対向設置された第1プレス体5と第2プレス体6とを有し、第1プレス体5は一対のローラ10間にエンドレスベルト11が巻き掛けられてその張りベルト部11aが生地搬送路Wに搬送される生地の一方面と面接触しつつ一体移動する状態に設けられ、第2プレス体6は一対のローラ30間にエンドレスベルト31が巻き掛けられてその張りベルト部31aが生地搬送路Wに搬送される生地の他方面と面接触しつつ一体移動する状態に設けられており、両プレス体5,6に加熱手段13,33が設けられ、両プレス体5,6間に張りベルト部11a,31a同士を相互近接させる加圧手段9が設けられている。
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業務用アイロナーにおける加熱胴表面の温度制御方法
【課題】洗濯ラインに設置して洗濯物の仕上乾燥と皺伸ばしとを行う業務用のアイロナーに設けられている加熱胴の温度制御に関し、チェスト、プレスロール、カレンダロール等の加熱胴の表面温度をより正確に設定温度に維持することができる技術手段を得る。
【解決手段】チェストやカレンダロールなどの加熱胴内の蒸気の圧力を読みとり、蒸気流量調整弁による蒸気流量制御により、当該加熱胴内の圧力制御を行うことで、加熱胴の表面温度を制御している。そして、設定圧力を要求される加熱胴の表面温度に見合った圧力に切り替えることで、処理物に応じた温度設定を可能にしている。更に、加熱胴の温度を非接触式温度計によりモニターし、この温度計の検出値を用いて蒸気流量調整弁を制御することによる温度制御も可能である。
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