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国際特許分類[D06J1/10]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 布帛または衣類のひだ付け (56) | 布帛または衣類のひだ付け (56) | 移送の方向に沿って長手方向にかつ連続的にひだを付けるもの (2)

国際特許分類[D06J1/10]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、シート状の基材をコルゲート形状に成形するに際して、基材に押圧力を加えず、且つ過度に引張ることなく製造することが可能なコルゲート材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】前部が先細状の案内部41、42となっている棒状体21、22を相互に離間するようにして複数並設した。棒状体21、22のそれぞれの先端部51、52は、隣合う先端部51、52の高さ方向の間隙が基材1の厚さよりも大きくして、基材1が先端部51、52の間にスムーズに案内されるようにした。そして、基材1が、棒状体21、22の長手方向に移動して棒状体21、22のそれぞれの間を通過する間に、コルゲート形状に成形されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 布帛の自動四つ折り製品を省スペースのもとで効率良く生産し、コストの低減化に寄与するための方法及び装置の提供。
【解決手段】 上台の巾寸法を原反布帛の二重折り巾寸法と一致するように形成した台板と、該台板の上記上台箇所に対し重ね折り巾の中央を頂点となし、且つその開脚途中に上記の上台巾寸法を有するV字脚、及び二等辺三角形状の折り込み板、並びに一対の重ね合わせロールなどからなり、布帛を上記台板上で走行中に布帛の両側耳端部を上台巾間隔に引き寄せ、且つV字脚の頂点箇所で両側耳端を一致させることにより二重の折り重ねを形成し、次に該布帛の走行する巾方向と直交する方向へ二等辺三角形状の折り込み板を位置させ、上記二重折り重ね布の走行方向を変えると共に、該二等辺三角形状の対称側板を抱き込むようにして上記折り重ね布の両側端を走行方向の巾間隔中央へ向けて収斂させ、四重の折り重ねに形成する。 (もっと読む)


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