国際特許分類[D06M11/81]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物,またはこのような材料から製造された繊維製品の,無機物質またはその錯体による処理;そのような処理が機械的処理と組み合わされたもの,例.マーセル化 (3,027) | ほう素またはその化合物によるもの,例.ほう化物 (44) | ほう素によるもの;ハロゲン化ほう素によるもの;フルオロほう酸塩によるもの (2)
国際特許分類[D06M11/81]に分類される特許
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被覆剤の摩擦およびフィラメント間の結合を調節するための粒子によりコーティングされた繊維製品
【課題】少なくとも1つの繊維の製品に付着する粒子を有するガラス繊維製品と、組成物と、その製品を形成するための方法とを提供すること。
【解決手段】粒子のサイズおよび量は、上記ガラス繊維製品の粘着性を低下させるのに有効であり、そして、必要に応じて、フィラメント間結合を低下させるのに有効である。良好なラミネート強度、良好な熱安定性、良好な加水分解安定性(すなわち、繊維/ポリマーマトリックス材料の界面に沿った水の移動に対する耐性)、高い湿気の存在下における腐食および反応性の低さ、反応性の酸およびアルカリ、ならびに種々のポリマーマトリックス材料との適合性は、被覆剤を除去する必要性を排除し得、これらは他の所望の特性であり、これらのうちの1以上は、本発明の特定の実施形態に従うコーティングされた繊維ストランドによって示され得る。
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液体法によって繊維を金属で被覆するための方法
【課題】液体法によって繊維を金属で被覆するための方法における、従来の問題を克服する。
【解決手段】本発明は、液体法によって繊維を金属で被覆するための方法であって、金属に対する拡散防止バリアを形成する材料で覆われた繊維を、被覆用の液体金属槽を通過させて引く方法に関する。この方法は、繊維を槽へと通過させる前に、繊維を金属によって濡らすことができる化合物で覆うことを特徴とする。
金属によって濡らすことができる界面を形成する化合物の存在によって、金属による繊維の被覆が容易にされる。
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