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国際特許分類[D21C7/12]の内容

国際特許分類[D21C7/12]に分類される特許

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【課題】
リグノセルロース材のスラリーを含む容器内でチップ圧を決定するための装置を提供する。
【解決手段】
リグノセルロース材のスラリーを含む容器内でチップ圧を決定するための装置、リグノセルロースチップ材のスラリーを含む容器のための圧力検知素子であって、スラリーと接触し、液の静水圧とチップ圧の総計である、スラリーの圧力を示す信号を発生する第1の圧力検知面と、液の静水圧を示す信号を発生する第2の圧力検知面と、第1および第2の圧力検知面の発生するそれぞれの信号を受信し、チップ圧を示す信号を発信する、差圧発信器とを含むことを特徴とする圧力検知素子。 (もっと読む)


本発明は、連続蒸解がまシステム(100)において化学セルロースパルプを連続蒸煮する装置及び方法に関する。連続蒸解がまシステム(100)は、チップ懸濁液を供給する入口(102)と、パルプの蒸煮した懸濁液を送出する出口(103)とを有する。チップの懸濁液は、蒸煮の開示時にライン(105)を介して入口に供給され、チップの懸濁液は、3.5以上の流体/木材比を確立する開始蒸煮流体量をもつ。本発明は、最終蒸煮流体が蒸煮の主要部分中に供給され、そして蒸煮の最後の15分間だけ取出しストレーナー(106)を介して取出される。最終蒸煮流体は、取出しと関連して3.5以上の流体/木材比を保証することを特徴とする。蒸煮の最後の15分間に取出された最終蒸煮流体は、排出された黒液から成り、15g/l未満の残留アルカリ濃度を維持する。 (もっと読む)


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