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国際特許分類[E01B31/20]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 軌道内またはその上でのレール,まくら木,床板 (55) | 軌道内またはその上での非金属製まくら木の加工または処理,例.けがき,クレオソート注入 (14)

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【課題】 本発明は、まくら木に取り付けることにより、まくら木の補修を容易に行うことのできるまくら木補修材を提供する。
【解決手段】 本発明のまくら木補修材1は、まくら木90の長尺方向に対向する端面23、24を覆うことができる端面覆い板35が設けられており、まくら木90の端面23、24を端面覆い板35によって覆うことにより、補修が行われる。また、端面覆い板35は、ガラス繊維を含むポリウレタン樹脂を粉状体として、前記粉状体を用いた材料を固めて成形したものである。 (もっと読む)


【課題】 まくら木の凹みの発生を防止し、レール位置の調節が容易なタイプレートの固定構造を提供する。また、その固定構造を用いたまくら木の補修方法を提供する。
【解決手段】 タイプレート30をまくら木Mに固定するタイプレートの固定構造1であって、タイプレート30を支承する台座10と、タイプレート30の両側に配され、まくら木Mの長手方向における複数の異なる位置において台座10と係合可能な一対の位置決め部材20,20とを備え、当該位置決め部材20,20は、台座10との係合位置を相補的に移動させてタイプレート30をまくら木Mの長手方向両側から挟持しつつ上下方向に位置決めした状態で締結解除および再締結可能にまくら木Mに締結される。 (もっと読む)


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