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国際特許分類[E01C11/18]の内容

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【課題】制作が容易で、施工現場での仕様に即応できるコンクリート舗装用荷重伝達筋保持具の提供。
【解決手段】コンクリート舗装の継ぎ目部に設置するダウエルバーなどの荷重伝達筋をコンクリート舗装版中の適切な位置に設置させるための保持具で、鉄筋31、32を適当な間隔でタテ、ヨコ方向に格子状に並べて溶接して平面状の鉄筋格子を製作し、該鉄筋格子を使用現場などで所要の大きさに切断し、U字加工用の鉄筋(31)をU字形に立体的に折り曲げ加工してなるコンクリート舗装用荷重伝達筋保持具及び該保持具の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 汎用ミキサーでのモルタル等のセメント製品の混合製造を可能とし、現場での製造が容易であって、製造方法の差異による性能への影響の無い、粉体と繊維とを予め混合したプレミクス高靭性ポリマーセメントモルタル材料を用いることで、補修、補強材料に求められる耐乾燥収縮性能が向上し、吹付け性能や左官仕上げ性の良好な高強度・高靱性のモルタルを提供する。
【解決手段】 プレミクス高靭性ポリマーセメントモルタル材料は、セメント、細骨材、再乳化形粉末樹脂、粘土鉱物系チクソ性付与材、および高強度有機短繊維を含有しており、セメント100質量部に対し、再乳化形粉末樹脂1〜10質量部、粘土鉱物系チクソ性付与材0.2〜10質量部、および高強度有機短繊維混入率が0.5〜2.0容積%で配合されてなる。 (もっと読む)


【課題】舗装版の膨張収縮やコンクリート舗装版間の位置関係が相対的に変位することにより、舗装版間の接続端面間に縦方向の段差が発生することを防止するダウエルバーにおいて、舗装版間に版長(横)方向の変位が発生した場合にこの横方向変位を吸収して解消することができるスライド式ダウエルバーを提供する。
【解決手段】内部に中空支持部31を有すると共に前面に横長のガイド穴41を有したガイド部材31と、ガイド部材の背面から一体的に突出されて一方の構造体内部に埋設固定される棒鋼3と、を備えた第1の埋設ユニット30と、他方の構造体の接続端面から内部にかけて埋設固定されるとともに前部をガイド穴を介してガイド部材の中空支持部31内に入り込ませる棒鋼61と、棒鋼の前端部に固定されて中空支持部内に嵌合して横方向へ進退自在に支持される嵌合片62と、を備えた第2の埋設ユニット60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の荷重伝達筋の鞘管内部には予め瀝青材料や粘性の高いグリス等が詰められているが、それら材料を詰め込む作業が必要であったり、詰め込みに不均一な部分が生じていた。また、加熱設備が必要であるという不便な点もあった。更に、入口部全面を閉塞する閉鎖部材にあっては、コンクリートの打設後に該閉鎖部材に対して何等かの処理をする必要があった。
【解決手段】丸棒の長尺部材からなるスリップバー、該スリップバーのほぼ半分が滑動自在に移動することを可能とした有底鞘管、該鞘管の入口部に該スリップバーの外径よりやや小径とした内径及び該鞘管の内径よりやや大径の外径を有する密封リングを装着してなることを特徴とする荷重伝達筋。 (もっと読む)


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