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国際特許分類[E03B7/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 主管,引き込み管系統 (338) | 構成部材または付属物 (96) | 凍結した管を解氷するための装置 (5)

国際特許分類[E03B7/14]に分類される特許

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【課題】凍結によって湯水が使用できなくなるおそれがない軟水化システムの提供。
【解決手段】槽注水口13と槽排水口14を有しイオン交換樹脂が内蔵された軟水化槽11と、外部の給水源と接続可能な入水口15と、出水口16と、水流の有無を検知する水流検知手段19と、廃棄口17及び1又は2以上の弁を備え、前記弁の開閉状態によって入水口15から槽注水口13に連通しさらに槽排水口14から出水口16に至る通常給水回路と、入水口15から軟水化槽11を経由せず出水口16に至るバイパス給水回路と、入水口15から槽排水口14に連通しさらに槽注水口13から廃棄口17に至る逆洗回路とを切り換えることが可能であり、前記弁の開閉状態を逆洗回路を構成する状態とし、且つ水流検知手段19が所定の通水量を検知しなかった場合に、前記弁の開閉状態を逆洗回路を構成する状態からバイパス給水回路を構成する状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】配管への挿入性及び配管からの引き抜き性に優れ、かつ解氷能力も優れた凍結配管解氷装置を提供する。
【解決手段】配管内に挿入され、蒸気を噴出することにより、配管内で凍結した氷の解氷を行う凍結配管解氷装置であって、内部を蒸気が通るホース11と、棒材12Aが螺旋状に巻かれて弾力性を有するとともに、一側がホース11の先端11A内部にねじ込まれたコイル体12と、コイル体12の他側に設けられ、頂部13Aがホース11の先端11Aとは逆方向に向けられた半球状の先端部材13とを備え、コイル体12は、ホース11の先端11A内部にねじ込まれた以外の部分L2では、外径D1が、ホース11の外径D2以下に設定され、かつ棒材12Aと棒材12Aとの間に隙間S2が形成され、先端部材13は、その外径D3がホース11の外径D2以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】整流網を必要とする水栓器具において、整流網に残った水膜状の水が凍結しても整流網を介さない別の流水経路から水を吐出することができる、水栓器具の吐水口先端に取り付ける凍結防止部材を提供することを目的とする。
【解決手段】
上端部に位置する流入口と、その流入口の側面に設けられる螺合部と、前記流入口の下方に位置する整流網およびその整流網を脱落しないように固定する支持部と、下端部に位置し、且つ前記整流網の下流側に設けられる流出口と、前記螺合部と前記支持部の間の側面に設けられ、且つ前記流入口と連通する孔と、前記支持部および前記流出口の外周に位置し、且つ前記孔と連通する下向きの間隙と、その間隙の下方の下流側に位置し、前記間隙を介して前記孔と連通する補助流出口とを有する凍結防止部材を水栓器具の吐水口先端に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく、火災の危険のない解氷装置を提供する。
【解決手段】 水道管では、超音波振動子4等を組み込んだ先端工具6を取り付けて超音波の加速度及び振動エネルギーを直接伝えることで融氷する。道路面17では、円型状の超音波振動子11等を組み込んだ超音波発生装置を道路中央に埋め込むことで、上述のエネルギーによって凍結路面の氷や圧雪を溶かす。通路面での超音波マット20も同様である。車でもフロント窓ガラス等を下部で弾性ゴム35等で支え固定している部分の外側ガラス面上に、小さな円型状の超音波振動子40を軟質樹脂と一体化して防護した超音波発生装置を接着することで、ガラス面上の氷や雨や雪を上述のエネルギーで融解し微細化して付着防止や除去(洗浄含む。)する。ワイパー等の破損低減や視界確保もできる。 (もっと読む)


【課題】湯を注ぐにしても、電気解氷器を使用する場合でも、解氷作業が容易に行える、地上配管型水抜栓を提供する。
【解決手段】弁箱と流出金具を接続する揚水管外周に、弁箱または揚水管に接続されて流出金具下方まで立ち上がる金属製の解氷パイプを位置させ、その上端に、非金属製の絶縁キャップを着脱自在に装着し、注湯時は絶縁キャップを外して湯を解氷パイプと揚水管の間隙に注ぎ込み、電気解氷器使用時は、絶縁キャップをしたまま、流出金具あるいはその近傍の金具と解氷パイプに電気解氷器のクリップを挟んで通電するようにしたものである。 (もっと読む)


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