【課題】
本発明の浴槽の配管構造に用いられる目皿部材は次の課題を解決する。１．施工が簡単であること ２．メンテナンスがしやすいこと、及び清掃性がよいこと ３．従来の浴槽配管より低床化がはかれること
【解決手段】
底部に排水口（２）を開口した浴槽（１）と、（１）の排水口（２）に取り付けられる排水管（３）と、その上部に浴槽（１）を載置し、底部に開口部（５）を設けた防水パンと、前記防水パンの開口部（５）に取り付けられるフランジ部材（６）と、防水パンの開口部（５）裏側に取り付けられて防水パン上の排水を下水へと排水する排水装置と、前記フランジ部材（６）材に取り付けられる目皿部材（９）と、から構成される浴槽（１）の配管構造に用いられる目皿部材であって、前記目皿部材（９）には、軸方向視前記排水管（３）を横方向から挿入する切欠部（１０）が構成されることを特徴とする浴槽の配管構造に用いられる目皿部材である。 （もっと読む）

【課題】 排水によって流されることがなく、熱により変形することも、かびが生えることもない清潔な排水口フィルターを提供する。
【解決手段】 浴室の排水口２２に設置される排水口フィルター１０であって、前記排水口２２を覆う板状部材１１と、該板状部材に穿設された複数の貫通孔１２とを有し、前記板状部材１１が、ステンレススチール製、アルミニウム製又は銅製である構成とした。ステンレススチール製、アルミニウム製又は銅製とすることで、熱による変形を防止でき、かびも生えず、清潔さを長期間に渡って保持できる。 （もっと読む）

【目的】 流し台シンク上に置いた食器及び小物食器（スプーン、箸など）が、流し台排水口内のゴミ受けに脱落することを防止する。
【構成】 上部および下部リング１の間に支柱２を取り付け、リング１の内側に設置用の脚部３を取り付けた。 （もっと読む）