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国際特許分類[E03F7/08]の内容

国際特許分類[E03F7/08]に分類される特許

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【課題】 排水枡に堆積した汚泥を取り出すには、スコップで掘った汚泥を狭い排水枡の中から上方向に排出しなければならず、途中で掘った汚泥がスコップから滑り落ちたりして作業がやりにくかった。本発明は排水枡の汚泥を楽に排出する為の排水枡用スコップを提供する。
【解決手段】 本発明の排水枡用スコップは、把手(2)から伸びた所定長の柄部(3)とこの柄部の他端側に設けられた受皿部(6)と、前記柄部の他端と前記受皿部との間に取付けられ、前記受皿部と柄部との角度を段階敵に変えるためのラチェット部(5)と、このラチェット部によるロックを解除するための、ロック解除レバー(12)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】清掃などに使用するすくい取り用具において、構造的に簡潔且つ軽量であり、操作性の面で簡単且つ迅速に行えるものであり、更に操作後において確実な角度固定が得られるものとして、実用に耐えられるようにする。
【解決手段】柄部2と、この先端に設けられた作業器部3とを有し、作業器部3は透水孔13が設けられた底板10と左右一対の側壁11と後壁12とを有し、柄部2と作業器部3とが底板10の先端を上下揺動させる方向で屈曲自在に連結され、この連結部に屈曲自在な状態と複数の固定角度での角度固定状態とをワンタッチ操作で切り替えることのできる角度設定部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の泥掬いやスコップは角度の変更ができない固定構造のものであった。そのため、清掃場所により数本のスコップを使用するか、無理な姿勢で清掃を進める場合があった。
【解決手段】ハンドル2の先端部分に角度変更ジョイント3を有する構造にすることにより、溝の側面の泥落とし、泥、ゴミの掻き集めや泥、ゴミを掬い上げる行為も一本で可能である。それに加え、清掃の際、姿勢を大きく変える必要がなくなり楽に清掃を進めることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 側溝・溜升の汚泥を容易に取り除く為の掃除具である。
【解決手段】 刃(6)付き底面板(2)と側面板(3)及び柄(1)と柄固定部(4)からなり、柄(1)の延長線と刃(6)付き底面板(2)との角度(5)が鋭角である掃除具であり、通常の万能、鍬、ジョウレン等とすくう方向(13)を逆にする事により、深い溜升の汚泥を取り除く場合でも、容易に作業ができる掃除具とする事ができた。 (もっと読む)


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